夜間飛行~唄 ちあきなおみ (日本レコード大賞受賞者)
X(旧Twitter)の投稿でもたもたしておりまして、こちらのほうの記事アップが遅れておりまして、もしかしたらご心配をいただいていたかもしれません。
おかげさまで元気にしておりまして、っていうかそれなりに老化が進行しておりまして、老人力がアップしているようでございます。
さきほどのテレビ番組「徹子の部屋」で宮沢元首相のお孫さんが、この「夜間飛行」を口ずさんておられましたので、便乗をしてしまいました。
なにぶん所沢は飛行機がウリのまちです。
国産の旅客機の再チャレンジがあるようですし・・・・
あ、けっして元手なしでも宣伝はできるのを示したいだなんて、厚かましいことは考えておりませんので よろしく。
ブログの写真アップに使っていたパソコンが古くなって、記事更新が遅れております。
ここのところの日本の暗雲をYouTubeの動画で吹き飛ばす、という作戦もありかなと。
考えてみると日本は、最新兵器に匹敵するあれこれを貯め込んでいるみたいなところがありますね。
お隣が空き家で、庭に枝切りのされていない梅の木があります。
そこへ小鳥のつがいがやってきて、高らかにさえずり始めました。
梅に鶯とよくいわれますが、ウグイスではなさそう。
調べてみたらメジロのようです。
カメラを構えている私に気づいたようですが、飛び立つ気配はありません。
オスがかなり長い間美声を披露しているのに、メスはイマイチといったそぶりでした。
ウグイスよりも迫力があって美声に感じられます。
小鳥のやってくる首都圏のニュータウンはおススメのように思います。
(4.29追加)
この記事の鳥は、メジロではなくガビチョウと呼ばれる鳥のようです。
カメラを持って朝の散歩に出かけました。
所沢市立山口小学校の校庭では少年野球チームが練習をしていました。
30数分ほどで多摩湖に到着です。
この貯水池はたいへんな工事であったようです。
過労死した中野昇という方の碑が目立たないところにありました。
排水路の工事中の写真もありました。
お目当ての富士山が・・・・ちょっと薄め。
写真の明るさを調整してアップします。
水鳥の楽園のようです。
狭山丘陵の樹木はのびのびしています。
昔は材木の生産地でもあったとか。
隠れたパワースポットのようなところがあります。
混まないところでウォーキングをしたい方にお勧めです。
乱読を重ねておりますが、その中から
山田寅次郎研究会編「山田寅次郎宗有」宮帯出版社 2016年
和多利月子編著「明治の男子は、星の数ほど夢を見た。オスマン帝国皇帝のアートディレクター 山田寅次郎」産学社 2017年
山田寅次郎については wikiから こちら
こういう型破りな人もいたんですね。どうぞご一読を。
なお、山田寅次郎は幸田露伴とも付き合いがあったようです。
ということは、森鴎外のまだ知られていない足跡もわかるかもしれません。
今年ももうアジサイの季節なんですね。
ひとり暮らしだと洗濯物の心配もそれほどでもなくて
梅雨の季節も悪くない、と思うようになっております。
アジサイの励まし、というものが感じられたりします。
小手指第六区自治会の花植えは遊歩道に見事に広がっていてよく手入れされ、季節ごとに通る人たちを励ましてくれているかのようです。
撮影した日は午後からよく晴れて、サクラが見ごろでラッキーでした。
ここはアジサイが毎年見事なのですが、サクラもこんなにすてきだとは。
花や樹木は一生懸命に励ましてくれている・・・・
それは確かなようです。