椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

青森 実家の改修記 その2

2024-08-29 12:01:44 | リフォーム
2024年の4月になって、高校同期のお花見の会で青森に。
ホテルに宿泊しての翌日、実家に風を通しつつ、
弟の友人である福士木材の社長さんに改修について相談してみました。

いただいた名刺には、天然青森ひば 創業109年とあります。

帰宅後、FAXや電話で、見積もりや細かい希望などを写真送信も含めて
お願いしました。その際、ほかのところはごく普通の材料にしてもらって
玄関に青森ひばを使ってもらうことにしました。

福士さんに送っていただいた工事中の写真です。






青森 実家の改修記 その1

2024-08-28 15:26:03 | 暮らしから
2019年10月に母が他界し、青森の実家は諸事情から私が相続することになりました。
2020年秋に青森に出かけてそのときに冬期の水抜きをしないで帰ったため、2021年春に家が水浸しに・・・

このときと同じ年の10月に「トータルプロデュース・モコ」さんに家の片づけをお願いしました。




壁をはがしたら、子どものころ遊びつつなじんでいた製材所の名前が出てきて・・・・
解体して更地にして売りに出すといったことはできない気がしました。
かといって、所沢にも神戸にも用事があって、コロナ禍のもと見通しがつかず、そのままになっておりました。


鳴海真希子について その1

2024-08-23 08:32:06 | 青森

青森高校第19回生の同期会が8月17日に開かれ、台風の動きが気になる中、新幹線で当日午後4時ごろの新青森着で、何とか出席することができました。
この同期会は役員・幹事さんたちの協力でお花見・忘年会を含めて年に3回開かれています。

今回、久しぶりでS君と話をしました。S君は大学卒業後就職したもののすぐ辞めて、青森で塾を開いていたという経歴の持ち主です。
その話の中で、塾の教え子で
青森高校→岩手大学→東京芸術大学→ジュリアード音楽院 という経歴の持ち主がいて若くして亡くなった女性がいる とのこと。

青森では1日目はホテル、後の3泊は改修が済んだ実家で過ごしました。
この件についてはのちほど記事にします。

テレビも新聞もなく、スマホではネットを使っていないのでラジオのみです。
音楽好きの主人があれこれ楽曲を聞きつつ、人間の声が結局心に響くみたいなことを語っていたことを思い出したりしました。

帰宅して、今朝、ふとS君の話が気にかかり、「岩手大学 ジュリアード」で
検索したところ、鳴海真希子 という名前が画面に。

以前に岩手大学合唱団「瑠璃色の地球」という動画をこのブログで紹介させていただいたことなども併せて見えない力を感じて驚いています。