国際化に伴って、コロナだけではなくさまざまな感染症に備える必要があると思います。
免疫の仕組みはまだ解明されていないところもあるようですが、病気にかかりにくいようにしておく必要があるのではないでしょうか。
安保徹「免疫力を上げる45の方法」 学研 2015年
わかりやすくまとめられています。
表紙カバーから
●酸味・苦味・辛味の刺激が副交感神経を活発にして、免疫力が上がる
●野菜は皮ごと、魚は内臓ごと食べて、免疫力アップ&健康長寿に
●「体温+4℃」の入浴で体を温めると、免疫細胞のリンパ球がグンと増える!
●爪をもむだけで、自律神経のバランスが整って免疫力が高まる
●あお向けで深夜0時前に寝れば、免疫力は下がらない!
●免疫力低下の原因をセルフチェック! 自分流の対策をとる
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酢の物とかニガウリなどはいかがでしょうか。
野菜はよく洗って、また魚は新鮮なものを選ぶことは必要だと思います。
若い人たちはシャワー派のようですが、入浴で体を温めることが大事かもしれません。
ゲーム依存症、スマホ依存症になっていないかチェックをしてみましょう。また、眠るときにはスマホは近くに置かないようにしましょう。
両親や祖父母など観察するなり病歴などを聞いておくことも、自分の体質を知るうえで必要だと思います。
主人が70歳を過ぎて腹痛を訴えて盲腸の手術をしたことがありました。
あとで義姉から聞いたら、義母がやはり70歳を過ぎて盲腸になったんだとか。
できそうなことは試してみる気持ちが大事そうですね。
写真の安保先生が励ましてくれているように感じられたりします☆