私たちの自治会では、ゴミ置き場の当番がしっかり守られていて
ゴミ置き場はいつもきれいになっています。それが密かな自慢であったのですが・・・・・・
高齢化という大きな壁を感じております。
当番の仕事は 1週間交代で半年に1回ほど回ってきます。
・週3~5回の収集後のゴミ置き場を水を流して清掃
・収集されなかったゴミは連絡を回すか持ち帰り
〇高齢化で水を運んでのゴミ置き場の当番ができない
〇ゴミの分別ができなくなってきた 収集日を間違えて出す
ということがあります。
また、若い人たちでも女性がフルタイムで働くことが多くなってくると
ゴミ当番についての悩みは小さくないようです。→
こちら
私たちの自治会ではゴミ当番ができなくなって市役所から直接収集に来てくれるサービスを受けている方がいます。
介護でおむつのゴミ出しはたいへんのようです。
ひとり暮らしで介護が必要になってくるとゴミ出しひとつでも大きな悩みとなってきそうです。
結局、ゴミは戸別収集へと向かわざるを得ないのではないでしょうか。
その際、分別はどこまでとするか費用の負担はどうするかについては、議論が必要だと思います。
現在既に戸別収集を行っている自治体があるようです。
鎌倉市ではモデル地区での戸別収集が行われているようです。→
こちら
たとえば、高齢化によって、ゴミ当番なりゴミ出しを業者に依頼するような場合も考えられますが
できれば、ゴミ収集の時間がある程度決まっているとありがたいですね。
お助けマンでできるかどうか検討しましたが、時間的に無理のように思いました。
ゴミの減量についてなかなかむずかしいものがあります。
地域に食堂があれば高齢者も働くお母さんもありがたいと思いますし、ゴミの処理も
楽ではないでしょうか。
若い人たちの安定的な仕事の場として考えられてもいいのではないかと思います。
椿峰を高齢化社会のモデル地区に
所沢・川越・神戸を日本のモデル地区に
日本を世界のモデル地区に
心さわやか所沢 所沢いいところだわ
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