椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

5月29日のまち 新井薬師前駅から その3

2018-05-31 14:51:28 | 観光
境内の一角に石仏が並んでいました。

家族の成仏を願っているのでしょうか。それとも難病の快癒を願っているとか。
真剣な祈りというものが感じられたりします。


お地蔵さんも大事にされているようです。


護摩木に願い事と氏名を書いて奉納すると焚き上げてもらえるということです。
1本について300円ということなので欲張ってお願いをしてみました。






5月29日のまち 新井薬師前駅から その2

2018-05-31 14:22:16 | 観光
境内には高齢者の方たちがちらほら。




手入れされた大小の樹木がありがたく感じます。


クチナシの花ですね。よい香りがします。



クチナシは生薬・漢方薬として使われているようです。→ こちら

なるほど。もしかしたら昔はいろいろな薬も販売していたんでしょうか。

ちょっとした森林浴になって、リフレッシュしたような気がしました。




5月29日のまち 新井薬師前駅から その1

2018-05-31 14:11:19 | 観光
西武新宿線新井薬師前駅で下車してみました。

新井薬師前駅は急行が止まらないので、所沢駅からは途中の上石神井で各駅停車の電車に乗り換えました。

新井薬師まで歩いて5分ぐらいでしょうか。
急行停車駅とは違った商店街のような感じです。


新井薬師は正式には新井山梅照院というようです。新井薬師については こちら
 

高齢になったせいなんでしょうか。寺社を訪れるのが好きになってきました。


とりわけ、薬師というお寺に興味があったりします。









ブログ活動から

2018-05-24 18:26:18 | 平和を考える
ブログの機能をあれこれ試して、複雑な建築物のようなものをネット空間につくるのが趣味になっております


「りんご婆のメモ書き」という小部屋があります。→ こちら

また、地方応援のつもりの「えっ、知らないの」という市場のようなブログもあります。 → こちら


広報活動みたいなものはどうすればよいのか、など考えていると、あっという間に時間が過ぎます。

ゲーム中毒になるよりは、自分の思っていることをブログで発信をする、ということのほうがよさそうに思います。

各種依存症候補の方たちはぜひブログを




ブログ「メゾフォルテからあなたへ 2010」の紹介

2018-05-20 13:40:36 | リサイクル
ブログの更新に気を取られていると、似たような記事になっていたりしますので
以前の記事についても読んでいただければと厚かましくお願いいたします。

2010年11月にばたばたと記事を選んでまとめたブログです。→ こちら


5月16日のまち 川越八幡宮

2018-05-18 23:53:30 | 埼玉
パルシステム埼玉生協の集まりが川越ウェスタでありました。
その帰り道に川越八幡宮がありました。








厄落としができるんだとか。→ こちら


さっそく試してみました。これは初めての方法です。


健脚のお願いもできます。


大きなイチョウの木があります。


なんだかあれこれお願いしやすい雰囲気がありました。
どうぞお出かけください。





5月13日のまち 東京青高同窓会・懇親会

2018-05-15 19:37:06 | 青森
東京・上野の精養軒で、毎年行われている東京青高同窓会に出かけました。
私は2014年に出席して以来の参加です。


青森から多くの来賓の方たちが来られて、その中には同期の方2名がいて、また青森高校の校長先生もだいぶ後輩であるのに今更ながら年齢というものを感じてしまいました。

青森中学校、青森高等女学校、青森高校の校歌斉唱で一気に気分が高まります。( ← なんとなく)

記念公演は、「太宰治を語る ~没後70年によせて」
特別ゲストとして太宰治の孫の津島淳さんに同窓生である中村 雅子さんがインタビュー


・太宰治は子ぼんのうで、夜に具合の悪くなった娘を抱いて医師のところへ出かけてたたき起こした
・没後しばらく家族は太宰治に否定的な感情があったが、次第に作品や妻美知子の回想で素晴らしい作家だと思うようになった
とのこと。
その後、お2人による太宰作品の朗読で、津軽弁を聞いたりして大変興味深いものがありました。
父の津軽弁と比較したりすると、だいぶ津軽弁も洗練されてきているようです。

同窓会恒例のネブタ同好会によるネブタの囃子と踊りで盛り上がりました。


すぐそばで跳人(はねと)を撮ろうとしたら・・・・・シャッターが間に合いませんでした。


昔は跳ねた経験があるんですが、今は全く無理ということがよくわかりました。

ネブタ同好会のほか書道や歩きの同好会があって活動中。

青森は、有形無形の資産があるところだと思います。



同窓会もその1つであるといえそうです。


5月11日のまち

2018-05-12 18:08:08 | 平和を考える
よく晴れて、航空公園駅ではリュック姿の子どもたちを見かけました。

ごくありふれた光景・・・・・ これこそを大切にしたいと思います。







春の朝(あした) 詩・ブラウニング 訳・上田敏

時は春、/日は朝、
朝は七時、片岡に露みちて、
揚雲雀なのりいで、/蝸牛枝に這ひ、
神、そらに知ろしめす。/なべて世は事も無し。


4月30日のまち

2018-05-09 12:59:10 | 所沢
新潟にいる二男が高校の同期会があって1泊で来ました。
連休なのに、魚を飼っているので時間がないとのことで、昼食を出かけて食べることにしました。

所沢にもおいしいお店があちこちにあります。

所沢・けやき台にある「ゼーホフ工房」のドイツ料理のレストランへと出かけました。
我が家からは車でないとなかなか行けないお店です。


主人も私も車の免許を持っていず、ちょっと出かけて食事、というものが主人の晩年にはあまりできなくて気の毒なことをしました。

この「ゼーホフ工房」は1997年にハム・ソーセージのお店として開店し、レストランができたのは2012年だとのこと。
主人と一緒に、ハムとソーセージを買ったことが数回ありますが、レストランで食事をしたことはありませんでした。
1階にお店があり、2階にレストランがあります。

木製の椅子の座り心地がよかったです。


ランチコースがおススメとのことでした。スープやパンもおいしかったです。




また、デザートのチェリータルトがおいしかったです。



日本は、他国の料理もおいしいところです。もしかしたら、本場よりもおいしかったりするかもしれません。
この技術なりレストランをもっと活かすといいのかもしれませんね。

地方に住んでいる方たちが所沢あたりに長期に宿泊して、都会の暮らしを楽しむとか。
あるいは短期間の仕事で現代の出稼ぎをするとか。
料理の修業をする、ということもよさそうです。

働く主婦にとって、買い物・食事作り・後片付けは、できるだけ、時短にしたいもの。
おいしいハム・ソーセージはありがたいと思います。

かなり昔ですが、ウィーンで子どもたちがこういったお店で、パンに薄切りのハムをはさんでもらっているのをみかけました。
日本のおにぎりの感じですね。
対面の販売はけっこう大事なのかもしれません。

また、暮らしについて、ドイツ文化圏の合理性みたいなものに着目する必要があるかもしれませんね。

セクハラやパワハラの原因には、過剰なストレス
たとえば、男女ともにゆとりを失っている ← 女性が家事と仕事できりきり舞いをしてしまう ← 仕事の拘束時間が多すぎる・通勤時間が長い
といったこともあるかもしれません。





2018年4月の青森 その5

2018-05-07 11:11:51 | 日本を元気に

堤川ではいつものように青森高校の生徒たちがボートの練習に励んでいました。






私などは高校のころは虚弱体質だということで夏休みに体力をつけるための八甲田・蔦温泉の合宿に参加させられておりました。
今となっては、大変ありがたいことだと思っております。

今でも青森高校のあのプログラムはあるのでしょうか。

中高生の虚弱体質やネット中毒を解消するには、青森は最適なところかもしれません。
また介護や看護、農業、漁業といった体験をする場としてもよさそうです。
夜には読書しての議論とか。


5月、6月の青森は、若い人の思索に適していると思います。

スマホを捨てて、青森へ出かけよう!!