椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

2024年10月 奈良 その8

2025-02-21 01:56:46 | 観光
近鉄奈良駅で京都行の切符を自動販売機で買おうとしたら
ちょうど観光特急「あをによし」に乗ることができることがわかりました。
「あをによし」については ↓
【公式PV】大阪・奈良・京都を結ぶ、観光特急「あをによし」
1人でツインシートを利用する場合は
1人分の乗車券 特急券 特別車両券
にプラスして こども分の特急券・特別車両券が必要だとこと。
(こども分の乗車券代は不要のようです)

下調べもなく観光特急に乗れてラッキーと思ってATMで大人分とこども分の2枚の切符を購入。
ところが・・・・新幹線で乗り降りしているためうっかりその2枚を重ねて改札口に入れてつまらせてしまったのです。💦💦
駅員の方に機械を開けてもらったのですが1枚が見つからず・・・
時間が迫っていたので新たに出してもらえて何とか通ることができました。
ほかの乗客の方たちに迷惑にもなってしまい・・・
そのときの皆様、申し訳ありませんでした。









車窓からの眺めもよく、もう少し長く乗っていたい気がしました。
予約もできるようです。
ひとり旅でもこの「あをによし」のツインシートをどうぞ。

2024年10月 奈良 その7

2025-02-13 01:18:32 | 観光
平城宮跡公園に行くのに大和西大寺駅から歩きましたが、帰りは
バス停から近鉄奈良駅へ。

ちょうとお昼時で歩き回ってお腹が空いて駅ビルにある
定食を提供するお店に。
近くにお勤めの男性客ばかりだったのですが・・・・
ご飯が普通盛りでも大盛りに感じられるカキフライ定食をいただきました。
女性の方たちができぱきと運んだり片付けたりして、食事もおいしかったです。

近鉄奈良駅の土産物のお店で十津川村の杉でつくられた
しおりがありました。

十津川村には行けませんでしたが、長男の設計事務所が
「十津川村災害対策本部拠点施設」を設計して勝手に身近に感じたりしております。十津川村の歴史にも興味深いものがありますね。

春日大社編「第4話」|奈良観光コンシェルジュが春日大社回廊内をご紹介(日本語・英語字幕対応):Kasuga Taisha Shrine in Nara Park

2025-01-06 01:14:21 | 観光
春日大社編「第4話」|奈良観光コンシェルジュが春日大社回廊内をご紹介(日本語・英語字幕対応):Kasuga Taisha Shrine in Nara Park

春日大社の参道はけっこう長く、杖をついての参拝者あるいは観光客にとっては
大変そうでした。
このような動画があると旅行した気分になってありがたいですね。


2024年10月 奈良 その3

2025-01-05 01:51:43 | 観光
春日大社です。
観光客がはいらない写真を並べてみました。





渋めの写真になっておりますが、発情期とかでの鹿の鳴き声と団体の観光客の
会話とまた鹿のフンの臭いといったものを伝えきれないのがもどかしい・・・
ところでした。
それでも、パワースポット☆であるのは間違いがない、と思って
カメラはとらえた!ということにしたいという・・・・

2024年10月 奈良 その2

2024-12-25 02:22:23 | 観光
春日大社へ。


参道の途中で鹿苑の入り口で鹿の角切りの呼び込みが行われていて
最終日の最終時間でしたので、軽い気持ちで入場してみました。
鹿たちも勢子(せこ)の方たちも必死となっていて
気が立っている鹿が観客を睨んだり・・・・

写真だけではわかりにくいので昨年の動画をみつけました。
4K 鹿の角切り 奈良の伝統行事 令和5年10月 Deer-Antlers-Cutting Ceremony in Nara park
たいへん興味深い行事だと思います。
私が見学したときには、なかなか鹿がつかまらず、鹿の入れ替えがあったりしました。年々賢くなっているのかもしれません。

鹿と観光客が増えると、鹿も怖い存在のような気がします。
事故などがありませんように。

2024年10月 奈良 その1

2024-12-25 01:19:03 | 観光
高齢になってのマイペースのひとり旅は、それなりにありがたく感じられます。
主人との旅行では、興味というものはそれぞれ違うものだなあ
とよく思っておりましたので・・・・

せっかく関西方面に出かけるので帰りは奈良に寄ってみようと思いました。
ただし疲れもあるはずなので欲張らないことにして1泊だけ。
高校の修学旅行と大学のころの友人との旅行、今回は3回目の奈良です。

神戸・三宮から近鉄・奈良駅へ乗り換えなしで行けるのはありがたいことでした。
10月14日お昼に近鉄・奈良駅に到着。
駅の出口で、ビラ配りをされていた私と同世代の方に、駅周辺で
春日大社とあと1つホテルに近いところでどこがよいでしょうか、と聞いてみました。
街並みと猿沢の池を教えてもらえました。
ホテル・コンフォート奈良はJR奈良駅のすぐ近くです。
荷物をホテルに預けて、まずは天極堂JR奈良駅店で葛入りうどんをいただきました。
私は未だにスマホは電話機能しか使えず、また旅行案内も見る時間がなかったのですが、お店を見つけるのは得意だったりします。
優しい味でおいしく、お店の女性の方たちは親切に感じられました。



12月19日のまち 神戸・北野へ〔12〕

2020-01-13 23:09:55 | 観光

うろこの家ではみやげもののお店がありました。

異人館だけあって外国製のお土産があって、海外旅行にはなかなか出かけられない私には珍しかったりします。

イタリア製の石鹸で、香りが強い間はタンスの下着などが入っている引き出しに置いて、香りが薄れたら使うとよいのだとか。

外国人の好みを聞いて、日本風の香りの石鹸というものもお土産になるのかもしれません。

邪魔にならずかつ化学物質アレルギーにも配慮した香りの研究というものが大事のように思われます。

ホテルにお茶の香りのシャンプーがおいてありましたが、けっこう心地がよく感じられました。

 

中国製のワインストッパーがありました。ワインを少しだけ飲みたい、という方には必要そうです。

ワインストッパーには機能的なものがあれこれあるようですが、飲み過ぎないでというメッセージをこめたりできる?

日本の伝統工芸を活かしたりできるのは、こういった分野?

観光客が増えているのなら、お土産の商品について外国のものを含めて研究が必要かもしれません。

 

うろこの家から新神戸駅までは歩くことができました。

風見鶏の館の案内所でうろこの家から新神戸駅までは下りの道だから歩けますよ、と聞いたからです☆

ガイドマップだけではわからないことがありますので、あちこちで聞いてみる、というのは大事だと思います。

 

新神戸駅のお店「臼臼」で関西風うどんを食べてから、駅の中の店でお菓子のお土産を購入しました。

今回は、淡路島の「たまねぎせんべい」とフロインドリープのクッキーを購入。

 

観光案内所で駅構内に宅配便を送れるところを聞いたところ、駅直結のコトノハコ神戸(旧オリエンタルアベニュー)というビルにコンビニがあるとのこと。コトノハコ神戸3Fのショップは こちら

セブンイレブン・コトノハコ店で無料の箱を見つけてもらって発送できました。 

さらにコンビニと同じフロアに兵庫県おみあげ発掘屋というお店があったので、お正月用に神戸ワインとお酒の発送をお願いしました。

すべて女性の方たちがきびきびと対応してくれて、旅行者にとってスムーズに事が運ぶのはありがたいと思いました。

こうして書いてみると、自分で気がつかないうちに、お土産評論家を目指しているのかもしれません。

地方のお土産などについてのブログ「えっ、知らないの」に、ぜひお出かけくださいませ。


12月19日のまち 神戸・北野へ〔11〕

2020-01-11 00:08:09 | 観光

うろこの家の内部です。

 

アンティ―ク家具や陶磁器、道具などのコレクションがありました。

石炭入れのようです。

望郷の気持ちを想像できるような窓です。

未来からやってきた人間の気持ちになってみると、異人館の住民に対して、その後の戦争を無事に生き延びてほしいという気分になります。

この北野に家を建てたのは、北野天満神社があり、地盤と水が大丈夫だと考えたからでしょうか?

ということは、北野という地名は災害に強い?

ただし、地下工事などをしていると問題が出てくる?


12月19日のまち 神戸・北野へ〔10〕

2020-01-10 23:31:11 | 観光

あちこちにすてきな坂道があります。

 

坂道を歩き、3つの館が限度でした。最後に訪れたのがうろこの家です。高台にある館です。

こちらは国登録有形文化財だとか。もと外国人向けの高級借家で外壁を覆う天然石のスレートがうろこに似ているとのことで「うろこの家」と呼ばれているそうです。

海外旅行よりは、外国が喜んで日本にやってきたような神戸で観光というのも高齢者にとってはありの選択ですね。

ポルチェリーノの鼻もしっかり触ることができました。

「どこでもドア」で入り込んだような異空間でした。

 (つづく)