所沢は道路がくねくねしていたりするので、高層ビルも乱立といったふうにみえてしまうようです。電線も絡まっているかのようです。
お金をそれほどかけないでも景観の美しいまちにするアイデアについては、若い人たちが得意なのではないでしょうか。
見た目は防衛についても大事であるような気がします。
所沢は道路がくねくねしていたりするので、高層ビルも乱立といったふうにみえてしまうようです。電線も絡まっているかのようです。
お金をそれほどかけないでも景観の美しいまちにするアイデアについては、若い人たちが得意なのではないでしょうか。
見た目は防衛についても大事であるような気がします。
午後に「ところバス」に乗って所沢・銀座通りに出かけました。
社会実験「TOKOROZAWA STREET PLACE」をのぞいてみようと思ったからです
この実験については 所沢市のHPから こちら
銀座通りで、まず 所沢市中心市街活性化施設 野老澤町造商店(ところざわ まちづくり しょうてん)に入ってみました。HPは こちら
11月30日までの予定で、「写真で見る 懐かしの所沢今昔商店街」の展示があって、引っ越してきたばかりのころの所沢駅前の写真などを見ることができました。
また、こちらで
さいたま民俗文化研究所企画・編集 所沢ー魅力・ふしぎ発見 「あんだかや」「あんだんべえ」 という本を購入しました。
興味深い内容となっています。
この野老澤町造商店の奥に斎藤家があって、明治天皇行在所(あんざいしょ)跡とされています。見学会が開かれているとのことです。
所沢市HPに動画がありました。
「明治天皇行在所跡 ~齊藤家と旧所沢町の歴史~」
勝海舟の立派な書があるようです。
高齢になってくると、50年という年月を経て思いがけなく巡りあうようなことがあります。
ボケ防止に少しばかりの株を購入しているのですが、TOTOの株主優待で、数種類の商品のうちから1つ送ってもらえるとのことで、熊本産の「人吉球磨茶」というのを選びました。
10月下旬ごろに発送とのことでしたが、少し早めに送られてきて、ポストに不在のためレターパックを持ち帰ったとの通知があったのに気がつきませんでした。
リフォームのため隣の家に住んでおり、転居届を出さないでポストに張り紙をして郵便配達や宅配便の方たちが隣に届けてくださるようになっていたため 10月下旬になって思い出し、もしやとポストをみたら不在の通知。
張り紙がはがれてしまっていました 💦💦
あわてて郵便局に電話をしたら、期限を過ぎていて発送先へ戻したとのこと。
あきらめかけていたんですが、TOTOの優待品発送係からハガキがきて、再発送の希望日を電話で申し込めるとのことで、11月16日午前中とお願いしました。届いたのがこちらのお茶です。
この色鮮やかな袋のデザインにびっくり。
学生時代に人吉の出身の方からいただいた「花手箱」があったのを思い出したからです。
椿峰というところに住んでいたりするものですから、カードが3つそろったみたいな楽しい気分になりました。
とともに、いつの間にか手数をかけてしまう高齢になったので気をつけよう、という思いもありました。
九州産のお茶も甘さがあっておいしいですね。
もしかして椿とお茶がセットの土地がけっこう多いのでしょうか。
お茶を味わいながら、多くの方に感謝する気持ちになっております。
40年を経た小さな庭に、実生の柑橘類が3本、タイサンボク、イチョウ、カリンなどがあります。
イチョウの落ち葉がお隣にご迷惑になってしまったりするので、イチョウとタイサンボク、カリンの3本の枝切を、エイジングサポートの方にお願いしました。
11月15日はあいにくの雨・・・・午後から晴れるというので、午後からの作業になりました。4人の方に来ていただきました。
3人の方が自転車で、1人の方が枝運搬用の軽トラックでみえました。
玄関わきの切り終わったのがカリンです。
植えると借金をしないで済むと言葉を添えていただいたものです。
下の写真の手前がタイサンボクです。
大学の寮の物干しのところにタイサンボクがあって大きな白い花が思い出深く、その寮の跡地にできた建物の研究室の窓からタイサンボクの花が見えたとのことで主人も気に入っていて、引っ越してすぐ苗木を植えたものです。
今年6月に咲いた花の写真です。
(今年に玄関まわりの植栽をお任せでお願いしたとき、なんとヒメタイサンボク2本が新たに庭に加わりました。)
タイサンボクの後ろにあるイチョウは、主人が住んでいた東京・東伏見団地の庭から持ってきたもので、小さな庭には育ち過ぎたのですがそのままになっております。
初めのうちヘルメットをかぶっておられたんですが・・・・
おかげ様でさっぱりしました。
ほかのドウダンツツジや生垣、柑橘類は私が切ったりしております。
庭の樹木とは長い付き合いになっていて、ときどきカメラを向けたりすると何か言いたげに感じられたりします。
雪が降ると大きな樹木の根元はくぼんで、保水力がわかります。そのほかにもいろいろなことを教えてくれたりします。
主人のお葬式などには椿の花が咲いたりして励ましてくれるような気がするときがあり、もしかしたら植物は未解明の能力があるのかもしれません。
樹木を厄介者とするのは・・・・電波とかドローンとかだったりして。
こうして小さい庭に多めの樹木を植えて、ときどきお手伝いいただいて緑のありがたみを感じております。
人生の小春日和を樹木と一緒に感じている、とでもいうような。
三富新田とは Wikipediaから こちら
三芳町HPで興味深い動画を見つけました。
所沢には土の改良についての蓄積があるようです。
この知恵を結集して、これからの農業や汚染土壌の浄化・再利用に役立てる必要がありそうです。
汚染土壌・汚染水の微生物などによる浄化の研究に多額の予算をつけてほしいですね。
防衛予算よりもある意味では大事ではないでしょうか。