9月28日にウェスタ川越で学習会「生協ってなに?」が開かれました。
生協の思想・理念について、以前の関連記事は こちら
明治・大正時代は協同組合の元となる思想が無政府主義といった訳語のせいもあって過激な思想だとされていました。
石川啄木、大杉栄といった人たちは着目するのが早すぎたのかもしれません。
現代では生活協同組合や農業協同組合など、深く暮らしと結びついた存在です。
不況下、あるいはコロナ禍の中では、相互扶助といった考え方はより必要となっているのではないでしょうか。
いろいろな協同組合が結びつくことができれば、しっかりしたセーフティネットというものが構築できるのかもしれません。
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お天気が良かったので、川越の人通りの少ないところを歩いてみました。
新しい建物もありました。
プラタナスの並木道です。
不況が気になるため、弁財天へ。
困ったときの神頼みで、ダメもとで日本の不況回復をお願いしてみました。