YouTubeのコメント欄をご覧いただければ幸いです。
まちづくりでのコンサートは、ふだん忘れていたことを思い出させるようなことがあります。
音楽の完成度の高さといったものとは別のもので、でも大切なものは何であるのか・・・・とか。
第19回 椿の和 サマーコンサート 椿峰小学校カメリアコーラス 麦の歌
YouTubeのコメント欄をご覧いただければ幸いです。
まちづくりでのコンサートは、ふだん忘れていたことを思い出させるようなことがあります。
音楽の完成度の高さといったものとは別のもので、でも大切なものは何であるのか・・・・とか。
第19回 椿の和 サマーコンサート 椿峰小学校カメリアコーラス 麦の歌
一部でお知らせしておりました椿の和サマーコンサートは、感染拡大の傾向から中止となりました。
このようなきれいなチラシを1000枚も作って配布していただいたのに残念です。
なお 幻のプログラムとなってしまいましたが
アイスクェア サクソフォン カルテット
ゴリウォーグのケークウォーク ドビュッシー作曲
リベルタンゴ アストル・ピアソラ作曲
カフェ1930 アストル・ピアソラ作曲 ほか
アンサンブル・トランタン
パプリカ 米津玄師作曲
アフェットゥオーソ ヘンデル作曲
ロンド イ短調 KV511 モーツァルト作曲 ほか
音楽を楽しむ会で
銀色の道/サボテンの花/オーシャンゼリゼ ほか
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来年2月6日に冬のコンサートを予定しております。そのときにはぜひお出かけください。
このプログラムをみて、ピアソラが聴いてみたくなってYouTubeで見つけた動画は ↓
A. Piazzolla. Libertango
モスクワ市交響楽団の演奏です。元気が出る感じです☆
雪国の出身である私は、根気強いというか諦めが悪い面があって、そのせいかイメージチェンジ願望といったものがあったりします。
高齢になった女性とおしゃべりをしてみると、けっこうイメージチェンジ願望を持っているようです。
以前にも書きましたが、高齢女性向けのビフォーアフター すなわち プロによる変身願望をかなえるプログラムがあれば、不機嫌な婆さんが減ることで、家族の免疫力が上がることもあるかもしれない・・・・
旅行もおしゃべりも思うようにできなくなった今、イメージチェンジで自分の気分の風通しをしておく、というのはいかがでしょうか?
旅行代やお葬式代があまり必要でなくなり、その分をアンチエイジングではなく、自分にもっとも似合う容姿はどういうものかを試すことにお金を使ってみると、あれこれの不満が解消されるかもしれません。
とくに介護をされている方は気分転換が必要だと思います。
自分のお気に入りの美容室がある方は、イメージチェンジをしたいとご相談を。
所沢・椿峰にはキートスという美容室があって、親身に相談に乗ってもらえます。
その美容室キートスが新所沢にも出店し、「バイ キートス」というお店が出来ています。
→ こちら
店長さんは、若い美容師さんたちの仕事の場をつくりたいのだとか。
こちらは西武新宿線の新所沢駅からすぐそばにあり、完全予約制になっています。
所沢は美容室もレストランも比較的ゆったりとした空間となっております。
日本のチェンジは、高齢の女性から、が効率的かもしれません。
日本食の中には、梅干しとか納豆とか健康に役立つものが多くあります。
自分ひとりの食事のために、ぬか漬けをつけるのは面倒だ、血圧も高めなのだからと思っていたんですが、発酵食品をあれこれ試そうと昨年からぬか漬けを始めました。
みたけ食品というメーカーの発酵ぬか床というものを使っております。→ こちら
こちらなら、誰でも使いやすいのではないでしょうか。
だいぶ前のことですが、料理研究家の方たちが自分の美味しいと思う料理は何かという記事を読んだことがありまして・・・・
その中に、ぬか漬けの古漬けを刻み、水にさらしてしぼって醤油をかける
と答えておられた方がいました。その料理を「かくや」というのだ、とか。
そのときには、へえー で終わっておりました。
なにせ、食べ盛りの息子たちがいて、そんなことはしていられない、みたいな。
コロナ禍で、その記憶が呼び出されたため、古漬けをつくることに。
たしかにおいしいんですよね
私の場合は水にさらして絞ったあとにかつおの削り節の小さなパック1袋をかけて、醤油をたらします。
検索してみたら、ゴマやショウガの千切りを使ったり、混ぜご飯にしたりのレシピがありましたので
どうぞお試しください。
「かくや」とは 覚弥と書くのだとか。→ こちら
ひょっとして、年を取った家康も食べていたんでしょうか。 よく効く薬になるかもしれません。
働き盛りの男性が飲酒後に事故で死亡というケースは少なくないようです。
若い人たちが毎日飲んでいたりする、といったことが路上飲みなどで明らかになってきました。
明るいうちから若い人たちが酔っ払って大声をあげていたりします。
その危険性についてもっと取り上げられる必要がないでしょうか。
→ こちら
日本の寺社は周辺の豊かな緑とともに、世界の資産であると感じたりします。
オリンピックの機会に、もっと画像や映像で大いに発信するべきではないでしょうか。
我が家では、主人が自分の本家は神社なのだから、といってお宮参りや七五三の祝いをしなかったのですが・・・
お参りやご祈祷をお願いすることで、寺社とその周りの環境維持ができるのだとすれば、まさにありがたい仕組みで、織田信長が安土城をそのような仕組みにしたかったというのがなるほどと思ったりします。
今の日本では、神頼みが必要かもしれないと思うようなことが多くて、お宮参りが久しぶりに出かける機会ともなり、孫のおかげで元気をもらうことになりました。
お嫁さんの実家が川越にあり、父上のご体調がいまいちで、近くである川越氷川神社を選んだとのこと。
振り返ってみれば、川越は縁の感じられる土地で不思議な気がします。
ご祈祷までの時間を神社の境内で過ごすことになり、心地よい空間であることを改めて感じました。
コロナ禍のせいもあって、写真館のスタジオで記念撮影ではなくて、戸外で出張撮影ということが多いのだそうです。
若いカメラマンの方にあちこちで写真を撮ってもらっておりました。
女の子なのですが、大きく生まれたせいか頼もしい感じで、光や風を楽しんでいるようでした。
ご祈祷は3組が一緒で本殿で行われ、鈴の音がシャンシャンと響いて新鮮な気がしました。
その後の食事会は、川越・蓮馨寺(れんけいじ)そばの「日本料理 美鈴」
たいへんおいしいお料理のお店で、幕末の舞台にありそうな階段がありますので、お酒を飲みすぎる方にはお勧めできません。飲酒はほどほどに。
東京や埼玉で太田道灌はあちこちに姿を現すように感じられます。
しかし、神奈川にお墓があったりして・・・・・
系図などもよくわからなかったりなんですよね。
川越城や川越氷川神社も縁の地のようで、矢竹の植樹とともに
老いらくの身をつみてこそ武蔵野の草にいつまで残る白雪
という歌が献納されているとか。
ひょっとして、太田道灌は複数いたということなんでしょうか。
そのうちのひとりは謀殺されたけれど、残された人たちは武蔵野で草として生きたとか?
「道灌組」のような土木や建築、戦争、農業に強い集団がいた、ということを想像してしまいました。
武蔵七党などともどこかでつながっているような。
道灌の道とは、歴史の中にある道のようにも感じられたりします。
なお「メゾフォルテからあなたへ」で太田道灌についての記事をまとめたものは こちら
私のブログを読まれるときには PC版で読んでいただければ幸いです。
日本は災害の多いところのせいか、無事を祈るための場所が多くあります。
樹木の多いところであり、安心を得られるようにさまざまに工夫されている、ともいえるでしょうか。
埼玉の寺社は、首都圏にあって緑の豊富なところだったので、昔から人々を集めてきた面があったかもしれません。
6月26日は晴れて、風がさわやかな日でした。
4月に初孫が誕生し、この日に川越氷川神社でお宮参りをすることになって出かけました。
川越氷川神社HPは こちら
大きな鳥居があります。
本殿です。
今は口を漱いだりができなくなっています。
当日にご祈祷を申し込むのだとかで、生まれて1~2か月の小さな赤ちゃんを抱いた人たちを多く見かけました。
何かのご縁といったものを感じ、この赤ちゃんたちの無事の成長を願わずにはいられません。