お手本になるような健康に過ごされている高齢者の方に、その健康のコツなどを聞いてみたりしております。
やはり食べることと運動が大事だとのこと。
おしゃれとか何事にも積極的な方たちが多いと思います。
先日は、そういった方のおひとりに思い切ってどういうご自分の終末を考えておられるのかと聞いてみました。
這ってでも動けるうちは家で暮らしたい、とのこと。
看護師さんをされていた方なので、実情を考えると高齢者施設というものになかなか身を任せる気にならないのだとか。
人手不足という視点から考えても、できることは自分でする、といった高齢者にならなければいけない時代となって来たようです。
主人が入院していたとき、係の方の就業時間を考えて夕食を早く食べ終えなければいけない、ということができなくて大変でした。
介護の場合、食べたいものをおなかがすいたときに自由に食べられるおいしい食事という工夫が必要かもしれません。
また食べられないときでも無理に食べさせるのがいいのか
検査の数字のために、余命が少なくなっていても食べたいものを我慢しなければならないのか
終末期に、ほんとうに必要な薬はどのようなものか
といったことも課題だと思います。
心さわやか所沢 所沢いいところだわ
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