英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

新型コロナウイルス その134「新型コロナワクチンの有効期限問題」

2022-02-25 15:47:09 | 時事
3回目ワクチン 配送後に期限3か月延長 手書きで修正のケースも
「 厚生労働省は去年、適切な保存方法で管理されている場合は品質が保たれていることが確認できたとして9か月までに延長されたと通知した」というが、いろいろ問題を感じた

①本当に品質が保たれるのか?
 《適切な保存方法が本当になされているのか?》……期限以前の大前提。これを疑うと、すべてが成り立たなくなってしまう。
 《適切な保存方法なら、有効期限が3か月過ぎても、品質が保たれるのか?有効なのか?安全なのか?》……そもそも、有効期限というのは適切な保存がなされているという条件下ではないのか?食品の消費期限や賞味期限もそういう前提だろう。
 本当に安全性や有効性が確認できたのだろうか?

②告知が十分でなく、周知されていない
 手書きというのも不安。《きちんとした手続きで修正した》という信頼感が皆無。だれでも、いつでも、改ざんできる。
 会場での告知作業も、会場によって異なるようだ。

③無計画な発送手配
 もし、《適切に管理すれば有効期限が3か月延ばしても問題ない》ことが確認されなければ、有効期限が過ぎたたくさんのワクチンが廃棄されていることになる
 3回目接種の前倒しの方針がブレたこともそうだし、注射器問題などのワクチン接種に纏わる多くのゴタゴタ、厚生省、政府、分科会はもっとしっかりしてほしい。
コメント (4)
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