昨日、ちょっとしたハプニングがあり、防寒対策もなしに1時間ほど野外で作業することになり、風邪を引いたのか、やや熱があり、喉も痛いです。
仕事は今日の午前中までで何とか終了、そのあと、ガラス吹きとエアコンのファイルターの掃除をして、「もう、何もせえへんぞ」状態です。
ちょっと、ぼお~としていますが、一年を振り返ってみます。
★将棋界
森内竜王・名人、強かったなあ。
羽生三冠も名人挑戦は失敗したjけれど、その後、よく立て直したなあ。棋聖、王位、王座は防衛、王将位挑戦権獲得、順位戦全勝は流石だ。魅せた将棋も多かった。
NHK杯3回戦敗退、日本シリーズ決勝敗退、棋王戦挑戦権獲得ならずは残念だった。
今考えると、竜王位挑戦者決定トーナメントでの対局が、無茶苦茶大きい一局だった。
渡辺二冠も、昨年秋からの竜王、王将、棋王、NHK杯など無敵、最強モードの反動があったのかもしれない。棋聖挑戦失敗、竜王失冠は痛いが、その後はしっかり立ち直りつつあるのは流石である。
A級順位戦は、降級争いが熾烈。谷川九段大ピンチだが、幸い、降級争い(しまった!「残留争い」だった。こてくんが指摘)のライバルが多いので残り全勝は難しいにしても、2勝1敗の3勝6敗で終わったとしても、残留の可能性がある程度残っているのが救いだ。
6勝0敗…羽生(1)
4勝2敗…渡辺(4)、深浦(7)
3勝3敗…佐藤康(6)、行方(9)、久保(10)
2勝4敗…三浦(2)、郷田(3)、屋敷(5)
1勝5敗…谷川(8)
( )内は順位
7回戦は、羽生-久保、三浦-郷田、渡辺-谷川、屋敷-深浦、佐藤-行方戦が組まれている。A級安定勢力の三浦-郷田戦、ともに2勝4敗でこれに敗れると相当寒い状況になってしまう。恐ろしいリーグ戦だ。
ただ、現在の棋力(調子)を考慮すると、降級は谷川九段、行方八段と見ている。
★どうでもいい話題
DNA鑑定の結果、大沢樹生の実子じゃなかった……サスペンスドラマで、こういう事実を隠すため殺人の動機となってしまう重大事項。
鑑定することの是非はともかく、こういう事実を公にさらす当事者、さらに、平気で報道のネタにしてしまうマスコミ……一体どうなっているのだろう!
★フィギュアスケート日本選手権、女子シングル
浅田選手の不調は残念だった。
しかし、鈴木選手のフリーの140点越えはあり得ない。素晴らしい出来だったと思うが、ジャンプの難易度・質はそれほど高くなく、ほとんどのスピンは軸がぶれグラついていた。すべてが最高に近い演技でないと140点を超えるのはおかしい。
とにかく、フィギュアスケートの採点は妙なことが多すぎる。もっと厳正にしないと競技自体の価値が下がってしまう。
技の実況しかしない解説者、軸がぶれていたりスピード不足のスピンも高く評価する解説者、低空飛行のジャンプを「高い」と評価する解説者。テレビ局も、もっと解説のレベルを上げるよう要求すべきである。
できれば、独自の審判団を用意し、競技終了後独自の採点を算出してはどうか。
★2013年ドラマ、個人的ベストテン
1位 空飛ぶ広報室
2位 ダンダリン
3位 半沢直樹
4位 リーガルハイ
5位 幽かな彼女
6位 妻はくのいち
7位 救命病棟24時
8位 泣くな、はらちゃん
9位 確証~警視庁捜査3課
10位 真夜中のパン屋さん
次点 相棒、ガリレオ2
9位以下は流動的で、明日考えると違うランキングになっているかもしれません。(相棒とガリレオは失望感が強いのでベストテンには入れません)
★不満いっぱいの政治家、政策
一度政局の中心から転落した自民党だが、「国民はどうでもよい、自分たちが潤えば良い」「選挙が一番大事」という傲慢さは、少しも改まらない。
問題点だらけの原発を継続、企業優遇措置、靖国参拝問題……書き始めたらキリがない。
池上先生に総理大臣か東京都知事になっていただきたい。
★私事では、忙しかったなあ
忙しくても儲かったのなら文句は出ない。お金は貯まらず、溜まるのはストレスと疲労だけ……
夏から今日まで一日も休みがなかったが、割と体調は良い(今日は別にして)。
明日から3日まではゆっくりできると思うが、その貴重な時間のうちの半分近くを駅伝(実業団駅伝、箱根駅伝)観戦で消費してしまうのはどうかと思うが、やはり、中継を観てしまうのだろう。成人の日辺りにして欲しいが、交通事情などから無理であろう。
こうやって一年を振り返り?記事を書くことができるのは幸せなことなのだろう。
また来年も、いろいろ駄文を並べますが、見捨てることなくお付き合いください。
仕事は今日の午前中までで何とか終了、そのあと、ガラス吹きとエアコンのファイルターの掃除をして、「もう、何もせえへんぞ」状態です。
ちょっと、ぼお~としていますが、一年を振り返ってみます。
★将棋界
森内竜王・名人、強かったなあ。
羽生三冠も名人挑戦は失敗したjけれど、その後、よく立て直したなあ。棋聖、王位、王座は防衛、王将位挑戦権獲得、順位戦全勝は流石だ。魅せた将棋も多かった。
NHK杯3回戦敗退、日本シリーズ決勝敗退、棋王戦挑戦権獲得ならずは残念だった。
今考えると、竜王位挑戦者決定トーナメントでの対局が、無茶苦茶大きい一局だった。
渡辺二冠も、昨年秋からの竜王、王将、棋王、NHK杯など無敵、最強モードの反動があったのかもしれない。棋聖挑戦失敗、竜王失冠は痛いが、その後はしっかり立ち直りつつあるのは流石である。
A級順位戦は、降級争いが熾烈。谷川九段大ピンチだが、幸い、降級争い(しまった!「残留争い」だった。こてくんが指摘)のライバルが多いので残り全勝は難しいにしても、2勝1敗の3勝6敗で終わったとしても、残留の可能性がある程度残っているのが救いだ。
6勝0敗…羽生(1)
4勝2敗…渡辺(4)、深浦(7)
3勝3敗…佐藤康(6)、行方(9)、久保(10)
2勝4敗…三浦(2)、郷田(3)、屋敷(5)
1勝5敗…谷川(8)
( )内は順位
7回戦は、羽生-久保、三浦-郷田、渡辺-谷川、屋敷-深浦、佐藤-行方戦が組まれている。A級安定勢力の三浦-郷田戦、ともに2勝4敗でこれに敗れると相当寒い状況になってしまう。恐ろしいリーグ戦だ。
ただ、現在の棋力(調子)を考慮すると、降級は谷川九段、行方八段と見ている。
★どうでもいい話題
DNA鑑定の結果、大沢樹生の実子じゃなかった……サスペンスドラマで、こういう事実を隠すため殺人の動機となってしまう重大事項。
鑑定することの是非はともかく、こういう事実を公にさらす当事者、さらに、平気で報道のネタにしてしまうマスコミ……一体どうなっているのだろう!
★フィギュアスケート日本選手権、女子シングル
浅田選手の不調は残念だった。
しかし、鈴木選手のフリーの140点越えはあり得ない。素晴らしい出来だったと思うが、ジャンプの難易度・質はそれほど高くなく、ほとんどのスピンは軸がぶれグラついていた。すべてが最高に近い演技でないと140点を超えるのはおかしい。
とにかく、フィギュアスケートの採点は妙なことが多すぎる。もっと厳正にしないと競技自体の価値が下がってしまう。
技の実況しかしない解説者、軸がぶれていたりスピード不足のスピンも高く評価する解説者、低空飛行のジャンプを「高い」と評価する解説者。テレビ局も、もっと解説のレベルを上げるよう要求すべきである。
できれば、独自の審判団を用意し、競技終了後独自の採点を算出してはどうか。
★2013年ドラマ、個人的ベストテン
1位 空飛ぶ広報室
2位 ダンダリン
3位 半沢直樹
4位 リーガルハイ
5位 幽かな彼女
6位 妻はくのいち
7位 救命病棟24時
8位 泣くな、はらちゃん
9位 確証~警視庁捜査3課
10位 真夜中のパン屋さん
次点 相棒、ガリレオ2
9位以下は流動的で、明日考えると違うランキングになっているかもしれません。(相棒とガリレオは失望感が強いのでベストテンには入れません)
★不満いっぱいの政治家、政策
一度政局の中心から転落した自民党だが、「国民はどうでもよい、自分たちが潤えば良い」「選挙が一番大事」という傲慢さは、少しも改まらない。
問題点だらけの原発を継続、企業優遇措置、靖国参拝問題……書き始めたらキリがない。
池上先生に総理大臣か東京都知事になっていただきたい。
★私事では、忙しかったなあ
忙しくても儲かったのなら文句は出ない。お金は貯まらず、溜まるのはストレスと疲労だけ……
夏から今日まで一日も休みがなかったが、割と体調は良い(今日は別にして)。
明日から3日まではゆっくりできると思うが、その貴重な時間のうちの半分近くを駅伝(実業団駅伝、箱根駅伝)観戦で消費してしまうのはどうかと思うが、やはり、中継を観てしまうのだろう。成人の日辺りにして欲しいが、交通事情などから無理であろう。
こうやって一年を振り返り?記事を書くことができるのは幸せなことなのだろう。
また来年も、いろいろ駄文を並べますが、見捨てることなくお付き合いください。