ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

朝、起きた時に腰が痛い (2017/4/9)

2017年04月09日 | 日記
 ここ数か月少し意識するようになったことだが、目覚めた際に少し腰が痛い。

 本来は寝ている間に筋肉を休めて疲れを回復して、日中の酷使?に耐えられるようにしなければいけないところだ。そういえば、キャンピングカーの中で寝ている時にはそんなことはないような気がするぞ。キャンピングカーではニトリで買ってきた厚さ10センチくらいのちょっと固めのウレタンマットレスを使っている。

 また同様のものを買ってこようかなと、1週間前から考えていた。数年前に低反発マットレスというのが流行していたが、あれはどうなんだろうとネットで調べてみた。


☆彡 低反発マットレスは腰痛には逆効果?

 Googleで「低反発マットレス 腰痛」と入れて検索してみると、なんと「低反発マットレスは腰痛には逆効果」という趣旨のサイトがずらりと並ぶ。逆に高反発マットレスがいいようだ。
 この低反発で検索した際に出てくるサイトの中で、おススメの上位に出てくるものに、腰痛対策マットレス「モットン」というのがある。モットンのサイトでもかなり科学的な説明もあって、なんだかこれですぐに腰痛も直りそうな感じに誘導される。問題は価格だな。


☆彡 思い切ってモットン GO! 

 それで、モットンのサイトをPCのモニターに表示したまま3日間も考えていた。何だかますます腰痛を意識するようになってしまった。これではシップ薬が必要になってしまう。やはり薬よりも腰痛にならないようにするのが、これからの人生にとって大事だ。
 そう考えて、思い切ってモットンを注文した。

 注文に当たりいつもならネットでクリックだが、今回は質問したいこともあったのでMotton Japanに電話注文だ。固さも3種類あって、体重によって使い分けるようだ。自分は固い170Nと中くらいの140Nの境目の80キロ前後なのでどちらがいいかなあ。相談の結果170Nにした。固さをニュートンで表すなど、いかにも科学的ですと言いたそう。しかし170Nの力が加わるとマットレスがどうなるのかがわからないと、情報に意味はないと思う。しまった、それを聞けばよかった。


☆彡 運転時の腰痛対策

 アラモもしょせんいすゞのエルフ1.5トンのトラックだ。サスペンションはベース車から一ひねりして、Becamといっているわけだが、シートはトラックそのもの。薄ぺらのシートで長時間運転していると、腰痛に悩まされた。

 カムロードに乗っておられるキャンカーユーザーの方も含めて、レカロなどのシートに交換したというブログもよく見かけるところだ。ところが自分は、 3年前に背当てクッションを当ててからは、腰が痛くなったことはない。座面の座り心地はまったくだめだが、本当に安上がりだった。
 座面に置く低反発のクッションも魅力的だが、今でも近くに寄ると信号機が見えなくなるのに、座面のクッションなんて飛んでもないことだ。



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