ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

さすがにいすゞ、これでどこまでも走れるかな ? (2017/4/14)

2017年04月14日 | アラモの故障・不具合...
 マフラーのパイプが車体から外に出ていないという理由で車検をパスしなかったマイ・アラモ。いすゞさんが延長パイプをつけてくれて、車検を通して帰ってきました。

☆彡 延長パイプの写真は 

 昨日は薄暗くなっていたので、今朝改めて後ろから潜ってみると、こんな具合になっていました。







 一本物のパイプをきれいに曲げるのは難しかったのか、3つのピースに分けて曲げて溶接してあります。ちょっとボコボコしていますが大丈夫でしょう。いすゞさんは溶接までするんですね。トラックの場合はそこまでしないと完結しないのかもしれません。

 実は A to Z との話では仮にマフラーのパイプを延長するということだったので、フレキシブルパイプをバンドで留めるぐらいのことかと思っていました。さすがにいすゞさん。中途半端なことはしませんね。ただ旧来の排気管との接合部の溶接部分の下の所のパテみたいなものはどうしたことでしょうか。

 これでどこまでも走って行けそうですね ♪

 こうなれば急いで A to Z 謹製のマフラーカッターに取り換えなくても大丈夫なようです。

☆彡 これからどうなるか 

 それにしても、今回のマフラー規制については、昨年末に車検を受けられた ぱんたさん、最近車検を受けられたZIL520クルーズの方からも引っかからなかったとのコメントをいただいています。そうなるとそれ以降に新たな通達が出たか、一昨年のマイ・アラモの車検以降に広島陸運局の方針が変わったか、あるいは検査官個人の解釈の問題かということですね。

 認証民間車検工場で検査を受ける場合は大丈夫かもしれませんが、広島陸運局に持ち込む場合は要注意ですね。さらにいすゞの広島サービスセンターでは、後ろから排気管が出ていないと車検場に持ち込まないだろうと思います。

 キャンピングカー広島さんには、今後の為に A to Z と対応を決めておいた方がいいのではないかとメールを差し上げました。

 費用がいくらかかったのかは、まだわかりません。いすゞさんの場合は後日請求書を送ってくるので、それに基づいて銀行振り込みです。重量税も自賠責もいすゞさんが立て替え払いをしてくれています。その支払いをして、 A to Z から延長パイプに関する費用の補てんを受けたら、自分のトラブルとしては解決です。

 みなさん、お騒がせしました。


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