マイアラモの屋根の断熱が終わった。ちょうどテスターに付属の温度プローブがあったので、測定してみた。絶対誤差は3~4℃ほどあるものの、相対的な温度差ならそれなりの目安にはなるだろう。天井の一部の温度が高ければ、そこには断熱材がいきわたっていないことになるので、またウレタンフォームを注入しなければならない。それでリブの入った区画の中で、注入孔から遠い場所をよく見ておいた。
本日は晴れだがわずかに薄い雲がかかっている。室内の温度計は陽が当たらない側の壁にかかっている。
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25.2℃だ。
次からはプローブでの測定で、室内温度の影響を受けないようにプローブに断熱アルミシートを裏返して着けて、さらに全体を養生テープで天井に貼り付けるようにした。
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まず室内温度だが、北側のカウンターの上で22(+3℃)だ。
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次に渾身の大作であるバンクベッドの断熱天井はどうだ。
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おお!! 22で屋根の熱を伝えていない。バンクベッドのこの部分に転がっていても天井からの熱を感じないぞ。よかった、よかった 😊 😊
同じく天井の先端部だが、ここは断熱アルミシートだけで、グラスウールは入れていない。
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なるほど24で少し高くなる。
さらにその前の天井をつけていない場所はどうだ。
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25でそれほど高くはない。しかし手をかざすと明らかに屋根から熱が伝わってくる。輻射熱というのはこんなものかな。
バンクの天井の左右の端部は、やはりグラスウールなしで24だ。
それではダイネットのウレタンフォームの注入孔の近くはどうだ。
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ここも室温と同じ22で、フォームがまわると効果があるようだ。
ここと同じ区画で注入孔から遠い場所は23で少し高い。
後部のベッドの天井はどうだろうか。注入孔に近いところは。
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22で室温と同じ。注入孔から遠いところは
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23でわずかに高い。
施工した場所の天井の温度が室温と同じということにびっくりした。そして安心した。もっと気温が高くて快晴の時にもう一度確認してみよう。
近いうちに施工跡をふさいで仕上げをしよう。
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本日は晴れだがわずかに薄い雲がかかっている。室内の温度計は陽が当たらない側の壁にかかっている。
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25.2℃だ。
次からはプローブでの測定で、室内温度の影響を受けないようにプローブに断熱アルミシートを裏返して着けて、さらに全体を養生テープで天井に貼り付けるようにした。
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まず室内温度だが、北側のカウンターの上で22(+3℃)だ。
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次に渾身の大作であるバンクベッドの断熱天井はどうだ。
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おお!! 22で屋根の熱を伝えていない。バンクベッドのこの部分に転がっていても天井からの熱を感じないぞ。よかった、よかった 😊 😊
同じく天井の先端部だが、ここは断熱アルミシートだけで、グラスウールは入れていない。
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なるほど24で少し高くなる。
さらにその前の天井をつけていない場所はどうだ。
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25でそれほど高くはない。しかし手をかざすと明らかに屋根から熱が伝わってくる。輻射熱というのはこんなものかな。
バンクの天井の左右の端部は、やはりグラスウールなしで24だ。
それではダイネットのウレタンフォームの注入孔の近くはどうだ。
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ここも室温と同じ22で、フォームがまわると効果があるようだ。
ここと同じ区画で注入孔から遠い場所は23で少し高い。
後部のベッドの天井はどうだろうか。注入孔に近いところは。
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22で室温と同じ。注入孔から遠いところは
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23でわずかに高い。
施工した場所の天井の温度が室温と同じということにびっくりした。そして安心した。もっと気温が高くて快晴の時にもう一度確認してみよう。
近いうちに施工跡をふさいで仕上げをしよう。
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