ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

大津ICから国道1号で四日市、次いで32号を潮見坂上、再び1号の王道ルートで道の駅掛川まで (2017/6/10)

2017年06月10日 | 2017/6 お孫ちゃん初宮参りと群馬
 大津SAの朝。向こうの下り線のサービスエリアの建物は、夜には明るく輝いていたが昼間は平凡に見える。



 出発前に掛川までのルートをGoogle先生で探すと、前回もそうだが永源寺道の国道421号で桑名に出る道を指定する。永源寺の手前まであまり広くもない道を右に左に走るのは気ぜわしい。そこで今日は王道の国道1号線で四日市に出て、国道32号に入るルートにしてみた。

 いままでこのルートを走ることはなかったが、土山というところを走るとほうじ茶の香りがする。ところどころに茶畑もある。その先で道の駅「あいの土山」があった。ここに来たのは初めてだ。



 物産店でもお茶のサービスがある。ここはやはりお茶の名産地らしい。裏手に出てみると、土山宿の案内看板がある。



 残念ながら〇〇跡という表示があるように、当時の建物は残っていないようだ。石碑も最近のものとなれば、残っているのは記憶だけなのか。



 国道32号に合流するとひどい渋滞だ。四日市を過ぎるとあとは順調だ。名古屋という大都市を国道で順調に通り越すことができるのはありがたいことだ。

 その後は渋滞もなく潮見坂の上まで23号線を走り、ふたたび国道1号線を走って道の駅「掛川」に着いた。







 今日は下道の幹線道だけ300キロ走った。GO&STOPが多くて気持ちの上で疲れた。


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