エルソル飛脚ブログ ~Run 4 Fun~

四万十川周辺をチョロチョロしている飛脚の記録です。

Coba-U(コバユー) 『ハイファイ』

2022年03月30日 | 音楽

中沢「宣伝よろしく~」

「あいよ~」

同級生ザ・チャン中沢が作詞とPV制作にかかわったCoba-Uの新作が本日リリース。
↓↓↓
シンガーソングライター Coba-U 9年ぶりに新作を発表:時事ドットコム (jiji.com)

Coba-U(コバユー) 『ハイファイ』(Official Music Video)

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エルソルとテクニシャン

2019年12月06日 | 音楽

世間と違ってランのシーズンオフを迎えている私。

太らない程度にジョギングしていますが、それはトレーニングモードとは程遠く、

音楽を聴きながらのファンランを楽しんでおります。

80年代は中古レコード、90年代は中古輸入CD、ショップを駆け巡り散財したものです。

R&B、ブルース、ときにはハウスまで幅広く網羅しましたが、

私、その時代の都度に長くハマる「テクニシャン」がいるのです。

今回は「邦楽」です。

まずは、日本が誇る天才シンガー、荒井由実です。(ここは敢えて松任谷由実ではなく)

 朝陽の中で微笑んで /荒井由実

すごい・・涙腺ゆるむ・・、20代前半でこんな世界観を持ってるなんて・・何て天才。

彼女はさらに10代最後に「雨の街で」という名曲も生み出しております。

「雨の街で」ではイントロのピアノでは雨の情景が浮かび上がるという、何というテクニシャン。

私の若い頃はバブル期で、邦楽からオシャレな洋楽へと興味は移り、しばらくは洋楽リスナーでした。

バブルも終わる頃、洋楽も元気の陰りが見え始めた時期、再び邦楽も聴きはじめたそんな時、

FMから流れてきた「オシャレな昭和歌謡」っぽい小島麻由美にハマりました。

背後(うしろ)に気をつけろ! /小島麻由美

彼女の主流はジャズでおなじみのスキャット。

才能を小出しにする「困ったオンナ」。

ジャンルはさまざまなのだが共通するものが「日本語をスウィングできること」。そんなテクニシャン。

Pellicule/  不可思議/wonderboy

勝手に私の「大阪物語」でも入れさせてもらいました(笑)。

初めて聴いた時は「こんな世界があるのか・・」と衝撃を受けましたね。

ポエトリーラップと呼ばれる音楽はどこかせつなく心に染みわたります。

若くして事故で亡くなっているようで残念ですが、テクニシャンラッパーでした。

最後は今ハマっているカッコいい~iriちゃん。

「Wonderland」/iri

いや~~グルーヴィー!

かなりなテクニシャンぶりですね。

それにしても、飾らないイイ女。

~以上、エルソルがハマったテクニシャンでした。

さあ~、今日はアニバーサリーでもあるし、「聴くラン」でも楽しみますか~!

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エルソルと男

2019年11月28日 | 音楽

世間と違ってランのシーズンオフを迎えている私。

太らない程度にジョギングしていますが、それはトレーニングモードとは程遠く、

音楽を聴きながらのファンランを楽しんでおります。

80年代は中古レコード、90年代は中古輸入CD、ショップを駆け巡り散財したものです。

R&B、ブルース、ときにはハウスまで幅広く網羅しましたが、

私、その時代の都度に長くハマる「男」がいるのです。(まあ、先日の「エルソルの女」の続きですね)

80年代の学生時代、家にいた姉が唯一持っていた洋楽レコード、

スタイリッシュでカッコよくてハマりにハマったスタイルカウンシル。

My Ever Changing Moods /The Style Council
(あえてアコースティックバージョン)

「ジャケ買い」も出来るほどオシャレなジャケット。

その後、日本では勝手に「渋谷系」とか言われたりして・・、尖っているポールウェラーはそんな事を知る由もなく常にモッズスタイルだった。

90年代は主にR&Bばかり聴いていましたが、

大阪の友人の家で聴いたブルース、その超絶KOパンチに度肝を抜かれました。

I Put a Spell on You/Screaming Jay Hawkins


スクリーミンジェイホーキンス、もう魂の叫びですね、そしてクレイジー(笑)。

意外にも東京でライブもやってたし、

映画「ミステリートレイン」(永瀬正敏・工藤夕貴出演の米オムニバス)では俳優として出演もしていました(ホテルマン役)。

そして90年代後半には再び「オシャレ系」な音楽にハマったものです。

 Cantaloop/US3 

いわゆる「アシッドジャズ」です。今聴いてもカッコイイですね。

アススリ―、友人はお店の名前にまでしてしまいましたよ(笑)。

そして最後は、掘り出し物の紹介です。

昔、仕事帰りにレコード店を巡っていた時の事、

店内に流れてきた哀愁のメロディーに心を奪われ、

「スミマセン、今かかっているコレください!」と店員に申し出たところ、

「コレは今外人が持ち込んだもので当店では販売しておりません」とのこと。

「そこを何とか・・」と再三お願いしてゲットした思い入れたっぷりのこの曲、

Saint James infarmary/Mahjun & Giroux

う~ん、今夜は久しぶりにこの曲で一杯やるとしよう・・・。

あ、その前に5kmほど走ってきますよ!(そういえばランニングブログやった・・笑)

そのうち「邦楽版」もやろうかな・・

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エルソルの女

2019年11月14日 | 音楽

世間と違ってランのシーズンオフを迎えている私。

太らない程度にジョギングしていますが、それはトレーニングモードとは程遠く、

音楽を聴きながらのファンランを楽しんでおります。

80年代は中古レコード、90年代は中古輸入CD、ショップを駆け巡り散財したものです。

R&B、ブルース、ときにはハウスまで幅広く網羅しましたが、

私、その時代の都度に長くハマる「女」がいるのです。

80年代はUKソウル「SADE」として活躍していた「シャーデー・アデュー」。


令和の現在でも古さを感じさせない・・、カッコイイ~。

90年代後半はネオ・ソウルの女王「エリカ・バドゥ」。

ライブ盤は擦り切れるほど聴いたな~、高校時代フラれた女にも似てるし・・(笑)。

当時はニュークラシックソウルとか言ってたし、ジャミロクワイなんかのアシッドジャズなんかも流行りだったね。

そして現在、ハマっている女!「Snoh Aalegra /スノーアレグラ」。

彼女が謳う「シネマティック・ソウル」というミステリアスな雰囲気がThat's so cool!

先月の10月の初来日公演は直前に中止!(泣)

それにしても・・・イイ女。

以上!「エルソルがハマった女」でした。

 

 

ついでに・・・、最もジョギング中に聴いてきたのはコレです!
泣く子も黙る王道ファンク!「B.T. Express /Have Some Fun」

たまにはブログもこんな感じでもいいかな(笑)。
 

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