四万十ウルトラから約一週間。
全く走らずに体を休めています。
空に見事な三日月が出ていたんで思わず撮影。
少し北風が吹いて寒くなりそうです。
さてさて、「奮闘記」もうひと踏ん張り頑張りますか・・
無念の71.5km関門タイムアウトでした。
一番の敗因は22㎞付近からの「足の攣り」でした。
色んな思いで出走しただけにリタイアは残念な結果になってしまいました。
大会自体は本当に素晴らしく、やはり四万十ウルトラは最高です。
山・四万十川・沿道の声援・ボランティアスタッフの支え、
毎回「出て良かった」と思わせてくれます。
大会に携わるすべての方々、「ありがとうございました。」
さて、2年連続になってしまった「奮闘記」ですが・・、書けるかな~。
とりあえずもう少しの間、脚の痛みと闘います(笑)。
次の日曜日は第20回四万十川ウルトラマラソンです。
いよいよです。
今朝は走りおさめの軽いランをしてきました。
(3日間ラン中止の完全休養で本番を迎えます)
いや~、寒かった寒かった・・、
今までが変に暖かかったんで急の寒さが体に堪えます。
とはいえ、実は例年並みなんですね~。
「100kmの部」は朝5時半にスタートします。
半袖でスタート地点に立つと寒さで凍えます。
しかし、陽が昇った後は気温が25℃位まで上昇して暑くなります。
やはり着脱が簡単なアームカバーや雨対策用のビニール袋(着衣)などが重宝しそうですね。
朝焼けの後川堤防、北風が寒かった・・
中村駅のアンパンマン列車。
土曜日にはたくさんのランナーを迎え入れる中村駅です。
※県外から来られるランナーの皆さんへ、
この町の「魚のお刺身」は【メチャ旨】なんで是非!!(お店は何処でも間違いなしです)
ススキに「秋」を実感します。
今回は原点に戻り、エンジの飛脚Tでレースに臨みます。
(エンジ色はゴール地点の母校中村高校のスクールカラーなのです)
レース中に見かけた方は声でも掛けてやってください(^^)
さて、残り数日「完走の夢想」に浸りながら体調管理します。
無事に完走記が書けますように・・・(念!)
月が地球の影に覆われる月食。
天体ショーを堪能するために夜のウォーキングです。
何とも神秘的な皆既月食。
夜ランしていた人達も思わず立ち止まってしまうほどの天体ショーでした。
真っ暗な夜の堤防に寝そべって写真撮っていると(手ブレ防止策)、
ススキを見上げる格好になり「月とススキ」の秋の風景に癒されました。
さあ~明日も頑張りますか・・
四万十ウルトラまで2週間、
もう調整期間に入りました。
25km走をやってきました。
2時間39分23秒、平均ペースはキロ6分22秒。
途中標高100mの峠もあるんで、自分としてはよく頑張ったほうです。
道中にココブが実っているのを発見。
まだ完熟ではありません。
四万十ウルトラは常に山を横に見ながら走るので、
目ざとい人は見つけることが出来るかもしれません。
以前、レース中に木に登ってまでココブを採っていた強者友人ランナーがいました。
ブシュカン。
四万十市がチカラを入れているブシュカン栽培。
独特の柑橘風味がクセになります。
土産売り場などでブシュカン製品が沢山ありますので、是非・・。
夕方からは、四万十川をウォーキング。
随分肌寒くなりました。
台風一過で空が澄み渡り、月明かりが眩しい。
まるで花札のような写真・・
夜の帳。
帳は「戸張り」でカーテンのようなもの。
夜の帳では家族や楽しい仲間などと憩いのひと時を楽しみたいものです。
急に寒くなったので体調管理に気を付けましょう~