エルソル飛脚ブログ ~Run 4 Fun~

四万十川周辺をチョロチョロしている飛脚の記録です。

夏のブルー

2021年08月31日 | ジョギング

柏島ブルーに仁淀ブルー、この夏は様々なブルーを堪能できた。

夏の最後はやはり黒尊ブルーを満喫するとしよう。

とりあえず、熱中症警戒アラート発令中の街中から逃げる。

(コロナ禍ですが、私の遊び場は人と接しない自信があります)

車でスーパー林道を上ること約1時間、標高1000m付近は暑さを凌げる場所。

まずは、林道すぐそばの尻割山でくつろぐ。

林道は風が吹き抜けて涼しい。

すぐに視界が開けました。


いい景色~!(眼下は愛媛県宇和島)


夏空はスカイブルー。

トンビが舞っています。

よく見るとたくさんいるな~

近くの木に生っていたのは・・・なんだろう?

お弁当を食べて麓の渓流に戻ります。

黒尊ブルーな渓流の溜り。

久しぶりにスマホを浸けてみます。

ブルーな水の中は当然透明度も高い。

しばらく足を浸して涼を楽しむ。

やっぱり人のいない自然は心が落ち着くな~。

アキアカネ。

トンボがお尻を上げるのは暑さを逃がしているのだそうだ。

残暑も厳しいもんね~。

ん?何か青いものが居るな・・

コバルトブルーなカワセミがいました。

拡大してみると小魚をゲットしているようですね。

昼過ぎには自宅に帰り、夕方は堤防をジョギング。

風は秋の気配が感じられ、スイスイと5kmのラン。

もう朝晩も涼しくなりそうで、そろそろちゃんと走ろうかな・・・。

そうそう、ブルーといえば、ハンカチを新調しました。

藍染のジャパンブルーです。

コロナや長雨だった今年の夏ですが、いろんなブルーを楽しめました。

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バーバーエルソルⅢ

2021年08月26日 | バーバーエルソル

外壁を塗りなおしました。

さすがに築20年も過ぎると、強い雨などが雨漏りのように染み込むようになったので思い切りました。

外に並べている鉢植えは、全て挿し木から育てたもの。

ヤマボウシ、クロモジ、ハイビスカス、バラ、ツツジ、サツキ、etc、

ハイビスカスは、枯れかけては挿し木で根付かせを繰り返し、家と同じで20年を超えました。

鉢植えは植え替えなど世話もかかりますが、花が咲くと何とも嬉しいもんです。

近所のおばさんが言った「植物は裏切らない」(世話をするとちゃんと育つ)、

そんな極意も分かるような気がします。

さて、

この夏(正確には去年もしくは一昨年)、勢いがあるのは0㎜のスキンな刈上スタイル。

バーバーエルソルでも連日せっせと刈上げております(笑)。

0㎜からのグラデーションなスキン刈上。

クロップスタイルなスキン刈上。

スキンフェード。

大胆なスキンフェード。

ちょんまげ×スキンフェード。

白髪でもオシャレなスキンフェード。

アシメなローフェードスキン。

スキンな青い刈上はオシャレ度UPですね。

これくらいなローフェードなスキンは結構技術が要りますね。

そうそう、レディースシェーブもある意味0㎜ですね。

この夏、頭皮のクレンジングメニューも商品を取り換えてリニューアルしました。

集中クレンジング後は、毛穴の汚れが取り除かれ毛根部分に穴が開きます。

育毛剤などを使用している方は、実はこの作業が大事、

せっかくの育毛成分を髪の毛の毛球部分に入れないと効果が期待できないので・・。

さらに、システムトリートメントは甥っ子が開発に携わったナプラのエミームに変更しました。

ウチはメンズサロンで基本ショートスタイルなので、トリートメントは+¥1000メニュー。

エミームのシステムトリートメントは、カラーケアに優れたトリートメントです。

褪色を防ぐとともに、しっとりサラサラに仕上がりますよ。

・・・以上、山で遊んでばかりではなく、「ちゃんとお仕事してますよアピール」でした。(笑)

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森の宝石 ブッポウソウ

2021年08月24日 | 野鳥

夏の長雨も終わり、久しぶりに晴れ間がのぞいた休日、

四万十市のお隣四万十町下津井に行ってきました。

人に接しない自然の中は、マスクとも無縁な癒しの空間。

四万十川の支流梼原川を上ります。

かつて「最後の清流」と謳われた四万十川ですが、支流にはダムが存在します。

津賀ダム。

日頃自然の中で遊んでいると、ダムの景色は新鮮に映るな~。

勢いよく下流に流れています。

ダム上流側は、湖畔のように流れの無い風景。

下津井地区はその上流にあります。

下津井といえば「めがね橋」。

かつてはトロッコ列車の軌道橋だったのだそうだ。

幅は約2m。

足元には川トンボが・・

いい風景です。

この辺りではたくさんの野鳥が楽しめるようだ・・

まだ出会ったことが無いのが、ヤイロチョウ、ブッポウソウ、アカショウビン。

ヤイロチョウは森の中と思われるので、ブッポウソウとかに会えるといいな~。

案内看板。ちょっと奥まで攻めてみるか・・

行けるところまで・・と結構頑張ってみたが・・

最近雨続きだったんで、この看板は緊張感があるな~

あ、ダメか・・やむを得ずUターン。

途中、イワタバコが群生していました。

可憐なイワタバコ。


林の中にシュウカイドウ。


シュウカイドウは中国からの帰化植物。なんか中国っぽいな~

帰り道に小さなトンネルを見つけました。

歩いて中を・・・

軽自動車でギリギリの狭さ、石も多くパンクの危険もありそうで無理はしない。

場所を移そう・・・

さらに梼原川を上ると吊り橋が出てきた。

宗海橋と名が付いている。

辺りは鳥の巣箱が多い。

入り口が大きい!これはブッポウソウ用なのだろうか・・

橋を渡ってみる。

足元は透け透けで、吊り橋なので歩くと揺れる。

橋のワイヤーにも巣箱が・・、これはもう間違いなくこの周辺に何かの鳥がいるに違いない!

と、その時、一羽の鳥が現れた。

ブッポウソウ!!

「森の宝石」と呼ばれるブッポウソウ。深みのある青は何とも美しい。

「ブッ・ポウ・ソウ」と鳴くことから「仏法僧」と名付けられたらしいが、

本当は「ゲゲゲ」と鳴くのだそうだ。

夏鳥なので冬にはいなくなるブッポウソウ、森の宝石に出会えたことはラッキーでした。

帰宅後、しばらくぶりのジョギングは蒸し暑くて5kmでバテバテ。

翌日はワクチン2回目接種も控えているんで、ほどほどで・・・。

副反応があるうちは運動避けたいんで、今度はアカショウビンを・・なんてね。

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仁淀ブルーを楽しもう

2021年08月03日 | 旅行・観光・名所・ショップ

黒尊ブルー、柏島ブルー、仁淀ブルー、

青い川に青い海、高知には透き通るブルーな景色がたくさんある。

「にこ淵に行きたい」

私は何度か行っているが、嫁の要望に応えて仁淀ブルーに足を延ばす。

「にこ淵」は四万十川に並ぶ清流仁淀川の上流にある。

仁淀川といえば水質日本一の綺麗な川で、にこ淵は有名な観光スポットとなっている。

目的地に向かう道中、「料亭きたはら」に立ち寄る。

嫁同士が高校の同級生で、テンションの高い声が辺りに響く。

お土産にご主人が仁淀川でとった天然の鮎をいただいた。

「にこ淵」に到着。

写真の山の中腹に滝が見える。

綺麗なにこ淵もこの山が水源になっているようだ。

淵への入り口。

以前は土がむき出しの下り坂だったが、コンクリートで舗装されている。

階段は結構な急こう配。

見えてきた・・・

平日だけど案外人がいるな~

「にこ淵」です。

透明度も高い。

息を呑む神秘的な青い泉です。

仁淀ブルーを満喫して帰路に向かう。

帰りに立ち寄った「あすなろ」はダム湖畔にたたずむオシャレなカフェ。

沢渡茶ラテをいただく。

普段と違う道で帰るドライブは、新鮮な景色が楽しめて楽しい。

「雲の上の町」梼原(ゆすはら)町に到着。

梼原は、オリンピックで盛り上がるこの夏一番アツい町。

東京五輪のメインスタジアムなどを設計した隈研吾氏の建造物が楽しめるのである。

梼原町総合庁舎。

マルシェ・ユスハラ(まちの駅)。

YURURIゆすはら(複合福祉施設)。

その中でも人気なのが「雲の上の図書館」。

何と素敵な図書館でしょう・・

これは梼原町民うらやましいな~

さて、帰宅後は早速いただいた鮎を・・・

四万十の鮎も美味しいが、仁淀の鮎は絶品だった!

最近太り気味なんで、早朝ジョギングで5kmほど走っているのだが、

コレは酒がすすむやつ・・・、ウメぇぇぇ!!

翌日はワクチン1回目接種予定だが、まあええか・・(笑)。

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