オッサンの押し花

ジョギングも長距離になると下を向いてばかり・・。

足元には冬にもかかわらず可愛らしい花が咲いている。

試しに「押し花」にして遊んでみるか・・と摘んで走り帰る。

しかし帰宅後には萎れてしまって失敗。

今度はビニール袋に空気を入れて走り帰る。
（この姿は人には見せられない、かなり恥ずかしい）

小学校以来の「押し花」に挑戦。

約5日後、取り出してみると下手くそながら何とか形になっていて嬉しい。

後日、100均のガラス小瓶、ガラスクラフト用のり、カバーテープ、で創作。

完成品がコレ。


微妙～～な感じやけど、まあ初作品ということでお披露目です。
（アメちゃんでも入れるか・・）

もう少し繊細な作業を積めば面白くなりそう。

まあジョギングついでのお遊びですが、

次回作は・・あるかな？

オッサンの全力疾走

師走はやっぱり忙しい・・。

用事に追われ時間が取れない中、後川堤防を走ってきました。

今回の目的は2つ。
せっかくGPSウォッチになったんで、堤防1周の距離を実測。
もう一つは「キロ3分台」に挑戦。

まずはいつものように風景を楽しみながらの堤防大回り1周。
風も無く絶好のジョギング日和です。


中村駅にはアンパンマン列車が・・、
やなせたかしさん、ありがとうございました。


冬の太陽は弱々しいですね。


冬は渡り鳥が多くみられます。
カモの大群が一斉に飛び立ちました。


空にも渡り鳥の群れが・・

さすがに文字の形にはならんかな。

電線にもたくさんいます。


まだ枯れてない広葉樹もあります。


冬の空は寂しい感じですが、こんなのは好きです。


佐岡橋～駅の橋～安並の橋～佐岡橋、
大回り1周は「4.77km」でした。（キロ6分走）

さて、次は小回り「東山回り」のキロ3分走に挑戦です。

テレビのマラソン中継でよく聞く言葉、
「この区間、1km3分を切りました！」。
「キロ3分」の世界に挑戦です。

スタートとともに猛ダッシュ！
最初の1km、「4分29秒」。

「え！？」
本気走りなんですけど・・、

超全力疾走に切り替え！
次の1km、「4分07秒」。（肺から血が出そうやった）

「・・・無理！」

その後、大きくペースダウン。
最後の1km「5分37秒」。

結局「キロ3分」は全く無理でした。

陸上選手スゴイ！！尊敬です！

結果、後川堤防「小回り」（佐岡橋・安並橋）は実測【3.15㎞】
　　　後川堤防「大回り」（佐岡・駅・安並）は実測【4.77㎞】でした。

これまでザックリと3.2kmと5kmと思っていましたが、
それぞれ若干距離が短いことが分かりました。

「キロ3分」の挑戦は・・・、もうやりません。
（今日ちょっと寿命縮んだような気がします）

足摺岬と四万十ジョグ

所用で足摺に行ってきました。

足摺半島は四国最南端で足摺岬からは太平洋がパノラマで一望できます。

断崖絶壁の足摺岬。


海の透明度も高くて綺麗な景色です。


近いようで遠い足摺。
半島一周が約30㎞。
結構アップダウンがあるし、お遍路道でもあるので比較的安全。
これは練習コースにもってこいですね～。
春になったら頑張ってみます。

昼過ぎに帰ってジョグ開始。
三里沈下橋を渡ろうと思っていたけど通行止めの看板。

仕方なくいつもの佐田沈下橋を渡るコース。

曇り空の佐田沈下橋。（こりゃ～雨来るな）


少し後川の堤防もプラスして21.8kmのジョグでした。
最後はやはり雨に打たれました。
ひと雨ごとに寒さが増すのかと思うと冬眠したい気持ちになります。

山の上にそびえ立つお城（実は資料館）。

広葉樹があるんですね～。

落ち鮎漁解禁の四万十ラン

12月1日に解禁となった落ち鮎漁。

朝ランで、網に掛かった鮎を写真に収めるつもりだったが、
寒すぎて中止。（本当に寒さは苦手です）

暖かくなった昼前にラン出発です。

赤鉄橋はお色直し中なのでしょうか・・


赤鉄橋からの四万十川

例年なら産卵後の鮎が息絶えて白い腹を川に浮かべているが、
橋の上からは全く確認出来ない。
「不漁」という噂はどうやら本当のようです。

近頃食卓にあがらなくなった鮎。
・・・食べたい。

この日は風も無く、絶好のジョギング日和となりました。

春に菜の花、秋に彼岸花を楽しませてくれた入田のヤナギ林、
冬は紅葉も楽しませてくれます。


入田にあるヘリポート。
初めてヘリを見ることが出来ました。

近くで見ると結構カッコいいです。

佐田の沈下橋。


沈下橋付近でも網を仕掛けていました。


沈下橋の上では、せせらぎに癒されます。


途中、見慣れない大型の花が色鮮やかに咲いていました。

花に詳しくないので名前は知りませんが、
薄紫がとても綺麗な花でした。

これは何かの目印のようですが、
何故か水木しげるさんの世界を連想します。


道端のカエデが綺麗に色づいていました。


鮎漁に向かう川舟


この季節は、いつになく投網漁の川舟が浮かびます。


今回は17.1kmのゆるいランでした。
（GPSウォッチも活躍）

あ～鮎食べたい！