リハビリ中なんで自転車コギコギ。
出発後すぐにパンクした自転車・・・、
2kmほど自転車押しながら修理屋さんに持っていきました。
「これはパンクではなくてタイヤが裂けています」
「くそ~~」
30分後、NEWタイヤで改めて出発。
赤鉄橋からの景色は早くも初夏が感じられる。
四万十川で行水する贅沢なカラス。
贅沢やな~
「カラスの行水」とはよく言ったもので、チャブチャブしてすぐに終わり・・。
綿毛と赤鉄橋。
新緑眩しい風景。(ジュラシックパーク・・のような入田の山)
ムクドリのお散歩。
真正面が超カワイイ(笑)。
山ツツジ。
四万十の花、「藤」。
藤は今が見頃。
佐田の沈下橋も初夏の風景。
美しいツツジ。
コゲラ。(キツツキ)
ギョッ、足元にヘビ・・・、そうか、もう春やもんね。
四万十川と藤。
この藤はお見事!
藤の花はミツバチ(クマバチ)の羽音でうるさい。
藤の花の周辺にミツバチの巣箱がよくあります。
藤の蜜、今度吸ってみようか・・
カワラヒワ(・・という鳥らしい)。
夕暮れの四万十川。
自転車もいいけど、やっぱり早く走りたいな~~
整骨院で骨盤の矯正とキネシオテープの張り方を習いました。
(後脛骨筋筋炎、内クルブシ痛です)
「張り方」膝の外側の骨から下に向かって、内クルブシにクロスするように貼る。
足裏のアーチをくぐって巻きこんで終わる。
キネシオテープは引っ張らずにそーっと貼り付けるのだそうです。
皮膚の上で縮んだテープが皮膚をつまむようになり、
皮下の血液やリンパの流れをスムーズにして、
痛みや疲労の回復を早める効果があるらしい。
昔はテーピングといったら白テープの「固定のみ」の印象しかなかったけど、
キネシオテープって素晴らしいですね~。
他、
・スネの筋肉の強化。(ゴムチューブなどで)
・足指運動(タオルギャザーなど)
・温めてのマッサージ(慢性化しているので・・とりあえず風呂かな)。
安静ばかりだと退屈するんでリハビリ頑張ります。
あ~早く走りたい・・・。(体重増がヤバいんで)
新しく出た新芽のことを蘖(ひこばえ)と呼ぶのだそうです。
「ひこ」は「ひ孫」だそうで、
切られた古株から新しく出た可愛らしい芽を可愛いひ孫に例えたようです。
これはハイビスカスの新芽です。
このハイビスカスは、
約15年前のお店の新規オープン時に友人達がプレゼントしてくれたものです。
水やり、たま~に土の植替え、てんとう虫を這わしてアブラムシの除去(笑)、
ぐらいの簡単な世話しかしていないのに、毎年夏には真っ赤な花を咲かします。
近所の人達は「よく毎年咲かすね~」と言ってくれますが、
これは単にハイビスカスの生命力の強さだと思っています。
放っておくと枝が広がって邪魔になるので冬には剪定します。
「もう枯れてしまったんじゃないか?」と心配しますが、
春を迎えるとちゃんと緑色の新芽が顔を出します。
無言の生命力にちょっと感動したので・・
「月が綺麗ですね」とでも言っておきなさい。
夏目漱石が喩えたアイラブユーの訳です。
夜のウォーキングで月を撮ってきました。
コンデジでもちゃんと設定するとここまで撮れるんですね~
(あんなところまで行ってしまう人類ってスゴイ・・)
自分にはちょっとした癖があります。
辛いとき、悲しいとき、どうにもならないときに、
「もうダメだぁ~~」と空を見上げます。(ウルトラマラソンの95㎞付近もそう・笑)
そんな時、少しだけ月に癒されます。
月には「癒し」の効果があり、
翌朝の太陽には「勇気」をもらいます。
実は少しずつ地球から遠ざかっているという「月」。
「上を向いて歩こう」
脚は故障中。
安静がいいのは承知だが、じっとしていられない性分。
負担の少ない自転車(折り畳み)でサイクリング。
やっぱり外は気持ちがいい。
いつものジョグコースをのんびりと出発。
四万十川にも春の陽気が感じられます。
早くも水を張った河川敷の田んぼ。
田んぼからカエルの鳴き声、
その傍をツバメが低く飛んでいる。
木々は芽生え、新緑の季節に変わる。
少し遅い八重桜も終盤。
何とも美しい・・
葉桜もいいです。
佐田の沈下橋。
サギがエサ探し
キジかと思ったら「コジュケイ」
コイツの鳴き声はやかましい・・
春の主役!ウグイス登場!
背の羽はもちろん「鶯色」
色鮮やかな姫金魚草
川舟は絵になります
同じコースでも季節が変われば景色も変わって面白いもんですんね~
もうしばらく自転車で遊びます・・