エルソル飛脚ブログ ~Run 4 Fun~

四万十川周辺をチョロチョロしている飛脚の記録です。

イケオジを目指そう

2024年09月19日 | 雑記

たくわえた髭も白くなり始めた今日この頃・・・。

もう若作りなんかしない!

イケオジを目指すのだ!

第一弾、嫁ぐ娘にモモイロサンゴのネックレスをプレゼント。

第二弾、マイフレグランスを身にまとう。

そして今回の第三弾は「花を贈れる男になろう!」

9月某日、嫁さんの誕生日、

オシャレな花屋さんに出向き、


おもむろに「花を贈れる男を目指すのでよろしくお願いします!」と、

「では、秋をテーマに花束をお作りしましょうか?」

なるほど、花束にもテーマがあるとは・・奥深くて面白い。

よ~し、これから徐々に知識をつけてイケオジ化を目指そう。

秋をテーマにした花束、吾亦紅がアクセントでオシャレ。

「お誕生日おめでとう~!」

思わぬ花束なんかを受け取って目を丸くする嫁、

嫁「どうした?なんか悪い事(浮気)でもした?」

イケオジ「・・・」

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新型コロナウイルス

2024年09月05日 | 雑記

8月某日、

初めて新型コロナウイルスに感染しました。

早朝のランニング後に異常な発汗があり熱中症を疑いましたが、

夜に39℃台まで熱が跳ね上がり、翌日に感染外来受診。

初めての陽性。

基本対処療法で経過観察、仕事も5日間休み様子をみました。

主な症状は発熱と咽頭痛と全身のだるさ、立っていられないほどのだるさと唾も飲み込めないほどの喉の痛さがありました。

最初の2日間は喉の炎症を鎮める薬が全く効かずに大変でした。

未知のウイルスはなかなかな強者でしたね。

2週間経っても喉の違和感は治らず、味覚障害もありました。

面白いもので味覚障害は味噌とカレーだけ味が分からないというもので、

新米の味や豆腐の味なんかはちゃんと感知できるという不思議な感覚。

ジョギングなんかも当然中止でただひたすらに安静にしてました。

最近やっとジョギング再開しましたが、残念ながら体力はだいぶ落ちてしまったな~。

ウルトラまでひと月ちょいなのに・・・。

まあしかし、今は味噌とカレーが感知出来ないことの方が結構悔しいかな・・・(笑)。

味覚リハビリ?頑張ろう~

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桃色珊瑚

2024年09月04日 | 雑記

8月吉日

どうやら娘が彼氏を連れて結婚の挨拶に来るらしい。

ということで、仕事も早めに切り上げて予約された料亭へと向かった。

去年、同棲をするにあたってわざわざ挨拶に来た彼氏君。

その時、男同士でBARをハシゴしたりともう面識は十分である。

それでも筋を通して改めて「ご挨拶」ということらしい。

車のトラブルで10分遅れて現れた娘と彼氏は色んな意味で汗まみれ、

冷たい水を一気に飲み干したのは緊張の表れでもあるのだろう。

コース料理を食べた後、ついにその時が・・、

「今日は大事なお話がありまして・・・」

「僕たち結婚します!」

・・・あれは中学生の頃だっただろうか、

FMラジオから流れてきたさだまさしの「親父の一番長い日」とかいう曲。

「わかった娘はくれてやる!そのかわり一度でいい、奪っていく君を殴らせろ!」

いつか言ってやろうと思っていたそのフレーズ、

「娘さんをください!」じゃないと言えないじゃないか・・・。

「彼氏君!今日は我が家に代々伝わる【四字熟語】を紙にしたためてきたので、それを君に授けようと思う」

表に「寿」とサインペンで書いた茶封筒を手渡す。

緊張の面持ちで封筒から一枚の紙を取り出す彼氏君、

そこに書かれていたのは・・・

【返品不可】

娘「しょーもな(笑)」

立ち上がり深々と頭を下げる父、

「ふつつかものではありますが、末永くよろしくお願いします」

慌てて立ち上がり頭を下げる嫁。

そして娘へ、

「お前にも渡すものがある・・」

親父として、これまで金銭面でも何もしてやれなかった娘へ何か持たせてやろうと用意していた代物、

【桃色珊瑚のアクセサリー】

珊瑚はわざわざ土佐沖で採取されたものにこだわった。

「薄紅の珊瑚は良縁をもたらすという言い伝えがあるという」

「幸せになりなさい」

涙ぐむ娘「さすがお父さんや・・」。

「およげたいやきくん」の歌詞の一部、

「桃色珊瑚が手を振って、ぼくの泳ぎを眺めていたよ」

人生の大海原を泳ぎ出す二人、

モモイロサンゴよ、末永い見守りをヨロシク。

 

 

 

 

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よぎりました

2024年04月24日 | 雑記

車がスタックした先週の翌日、不吉な事は続くもので・・・。

午前中、建物の保険の営業マンが訪れ、

「「家財・備品」の保険を追加しませんか?」との案内。

あっさりと断ったその日の夜、大きな地震があった。

夜11時、就寝すぐに揺れ始め、揺れはしだいに大きくなった。

聞きなれない建物がきしむ音、スマホには見たことのない警告アラート、

暗い部屋で何もできずにただ揺られるだけ。

そういえば阪神淡路の大阪のときもそうだった。いや、あの時はもっと酷かった・・。

揺れがおさまり、防災無線が街に響き渡った。

停電はなく、テレビをつけると高知県西部は震度6の表示。

スマホが鳴り、遠方に住む家族や友人から安否確認の連絡。

机の本などが落ちた程度でとても震度6とは思えない・・。

その後、詳細が分かり、四万十市は震度4。

カーテンを開けて外の様子を伺うと、近所の方々が家の外に出ていた。

私はそのままテレビで状況確認。

津波なし、震源地は豊後水道。

その後、頻繁に余震はあったが徐々に落ち着きを取り戻した。

地域柄、南海トラフの大地震がよぎったが、報道では関連はないらしい。

南海トラフの地震は今回の1000倍のパワーというとんでもないもので、

その瞬間はおそらく今回同様に「ただ揺られるだけ」で終わる。

被害を最小限に抑えるための備え、家具の固定や防災グッズの確保、

そして常日頃からの頭の準備が必要だ。

今回、最初の地震がおさまった後、やはり建物の外に出るべきだった。

何だったら商売道具の鋏だけでも持ち出してもいい。

いざという時に何をすべきか、その時にどう行動に起こすか、

頭の準備はとても大切なことである。

幸い被害のなかった今回の大きな地震で防災への意識が高まりました。

最近、各地で起こる割と大きな地震、みなさんも気をつけましょう。

 

 

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「オハヨーさん」高知新聞掲載

2024年02月14日 | 雑記

今朝の高知新聞に投稿が掲載されました。

特別賞の盾を見せに来てくれたオハヨーさん、素敵なおばさんです。

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