長い梅雨も明けて早速の猛暑。
待ってました!と言わんばかりの蝉の大合唱。
やっと夏本番です。
急な暑さに体が慣れていないこの時期は熱中症に注意が必要。
炎天下を黙々と走ることを避けて渓谷へ向かう。
渓谷は日影もあり、何より少し涼しい。
渓谷ランスタート!!
近くをフラフラと飛ぶトンボがいたので、指を差し出すと簡単にとまった。
羽化したばかりなのか、ヤゴの抜け殻がくっついている。
何か・・・かわいい。
クヌギ林ではクワガタが樹液に群がる。
樹液に群がるのはスズメバチも同じ。恐ぇ~~
渓流沿いを走って約11㎞、さすがに暑い!
風が無いと湿度も高く、大量の汗を掻く。
そこに現れた泉は天然のプールに見えてしまう・・・
あ~~もう我慢できない!!
それっっ!!
ドボン!!
プカーーっと、・・・ああ最高!・・あああ
渓流の水はかなり冷たくてアイシングにもなるな~
折り返し帰路へ向かうランは当然ながらビショ濡れラン。
いや~夏ランの定番になりそう(笑)。
23km走を無事終了。
四万十の雄大な景色を見ながら帰る。
夕方に「おかわりラン」で堤防を5km。
あとはキンキンに冷えたビールでおしまい!
・・・という夏の贅沢ランでした。(^^)