暑いときは涼しい所へ・・、
今回は黒尊渓谷をランです。
と言ってもケガ明けなんで、ゆっくりと走ったり歩いたりですが・・。
もう、すぐにでも飛び込みたくなるような美しい青さ。
清涼感溢れる渓流。
こんな美しいところに携帯電話なんか要らない・・。
小魚も肉眼でハッキリ分かるほどの透明度。
タイヤのチューブかと思えば黒ヘビでした。
栗の木にホオジロ。
オオルリ。
瑠璃色とはよく言ったもんです。
すごく綺麗な鳥です。
紅葉の名所に到着。
緑のモミジも渓谷によく似合っています。
渓谷の水は冷水のように冷たくて気持ちいい。
顔と頭を洗ってリフレッシュ。
ミヤマカワトンボ。
全く逃げない・・
アキアカネ。
オニヤンマ。
デカいんで迫力あります。
こんな感じでひたすらラン。
・・ですが、渓谷なんで標高差結構あります。
(今回は約300m)
避暑地でしょう~
流されてみたい・・
人が少ないということが、こんなにも景色を美しくするものか・・
「シャワシャワ」というせせらぎの音を聴きながら、何とも贅沢なランでした。
全国の最高気温が気になる中、
四万十市街地の温度計が40℃を表示しております。
湿度が低いんで、日影ではしのぎやすいです。
しかし、外での運動・作業は要注意ですね。
やっと左足に体重が乗せれる位に回復したので(軽い肉離れ)、
トンボ公園を散策してきました。
ド派手な看板でお出迎え。
トンボのモニュメント
見事に整備された湿地帯。
これを一から造りあげた館長杉村さん、
もう尊敬という言葉しか浮かびません・・・。
本来日本の地方には、このような美しい湿地帯がいたる所で見られたもんです・・
メダカらしきモノも見えます。
池にはスイレンの花が綺麗に咲いていました。
ショウジョウトンボ。
鮮やかな赤色のトンボです。
チョウトンボ。
大きな羽が美しいトンボです。
ヒラヒラと舞うような飛び方もまた美しい。
シオカラトンボ。
街で見かけるトンボの代表格ですね。
ハグロトンボ。
個人的にはかなり好きです。
オオシオカラトンボ。
ただのシオカラよりも少しワイルド。
コシアキトンボ。
割とパトロールが好きなようです。
ウチワヤンマ。
尾に特徴があります。
コラボ
ショウジョウトンボ(♀)。
優しささえ感じられます。
ハラビロトンボ。
存在感あります。
ベニイトトンボ。
イトトンボは線香花火のように繊細で上品ですね。
クロイトトンボ。
カッコイイ。
オオイトトンボ。
これまた美しい・・
キイトトンボ。
結構たくさんいました。
産卵中・・
すごい恰好で・・アメンボに見守られながら・・
最後に、
すぐ近くに突然現れたヒクイナ。
ビックリです。カワイイ。
子供がチョロチョロ走り回っていました。
約1時間半の散策で、これほどにまで楽しませてもらえるトンボ公園。
これまた癒しのスポット間違いないです。(園内散策は無料)
是非とも、四万十川観光とセットでお楽しみ下さい~。
※ランナーのみなさんへ、
四万十川から「ラン5分」の場所です!!。
肉離れのふくらはぎは体重をかけるとまだ痛い。
なのでやっぱり自転車漕いできました。(ウルトラまであと3ヶ月・・ヤバい)
四万十川も夏模様です。
河川敷の田んぼももう黄金色。
高知の稲は間もなく収穫を迎えます。
新米たのしみ・・
ホトトギス
これはビックリ、初めてお目にかかりました。
飛んでいる時の長い尻尾がカッコよかった・・
シロアシマルハバチの幼虫なのだそうです
これもビックリ、
こんなわけわからんモノが道を一生懸命に横切っていました。
(イメージ的には雪の女王・・)
ヤマアカガエル
あまり好きにはなれそうにないです。
佐田沈下橋は観光シーズンを迎えております。
混雑・・
夏風とヒマワリ
気持ちのいい写真です。
川舟の下で昼寝するネコ。
このネコはいつもここで寝ています。
このコースは一年を通じてよくランニングするコースですが、
毎回新しい発見があり、全く飽きません。
あ~早く脚が良くなってジャンジャン走りたいな・・
抽選結果、第20回四万十川ウルトラマラソン100kmの部に出走することとなりました。
とりあえずスタート地点には立てるんで、後はゴールテープを切れるように頑張ります。
当選されたランナーさん達へ、
このブログで掲載してきた写真のように、四万十川は美しいです。
壮大な山の風景、美しい川の風景、そして何より温かい「人」の風景。
四万十ウルトラは全国に誇れる素晴らしいレースです。(コレしか走った事ないけど・・笑)
一人の地元民として、みなさんと一緒に四万十ウルトラに挑戦できることを楽しみにお待ちしております。(^^)
夕焼けの四万十川
さてさて、我らが「飛脚」は何人当選出来たことやら・・、監督としては気になるところ・・