前回のヤツの続きです。
料理ド素人親父の奮闘記にお付き合いください。m(__)m
「ほうれん草のおひたし」
「ほうれん草のおひたし」、そのフレーズは黒髪をアップにまとめた和服美人を連想させる一品。
・・・やったけど、作ってみると何とも簡単やんっ!
少しゆがいて水にさらして「ギューッ」と絞って調味料に浸すだけやんっっ!
それでもやはり和食の代表の座は揺るがない安定感。
こんなものさえ作れなかった自分を恥ずべきか・・・
「ブリの照り焼き」
寒い季節になるとスーパーの鮮魚コーナーにブリが現れる・・。
ここにきてスーパーの食材からも季節感が感じられるようになった。
「主夫ランクが上がった!」と勝手に思うことにしよう・・
「カリカリごぼう」
カタクリ粉をまぶして炒め、砂糖・醤油・酢(少々)を絡めただけ。
これで立派な「酒のアテ」になる。
先日の家飲み会でも仲間達に「スゲーッ!」と絶賛された一品。
人間は誰しも「褒められて伸びる」タイプ。
土付きゴボウを丸めたアルミ箔でゴシゴシすることも覚えたよ・・。
「トンテキ」
え?焦げ?気にすんな!「旨さの代償」や!
え?カロリー?気にすんな!そのうちランするわ!(そのうち・・)
「プシュッッ」(ビール開ける音)
「豚バラ大根」
包丁で皮をむく作業ももう苦にならない。
もう大根はお友達。
このお友達は冬に輝きをみせる。
「プシュッ」(・・・)
「鶏肉の赤ワイン煮」
フライパンに「赤ワイン」を注いでこそ「男の料理」!
ただ、赤ワイン料理は・・・無知の極み。
素振りをはじめたばかりの少年が初めてバッティングセンターに行った、まさにそんな感じ。
そんなに簡単にホームランなんて打てるワケがない・・・。
ただ「大きく振ってみたかった」、ただそれだけ。
・・・・・「ルネッサ~~ンス!」
「豚肉のトマト煮」
湯むぎしたトマトと豚肉などをコンソメで煮詰めたもの。
実はコレ、独身時代の唯一の得意料理。
コレで何人の女を落してきたことか・・・フフフ(嘘)。
ちなみに残ったスープはその後にカレーに使うとコクがでる。・・フフフ。
「鱈の白ワイン蒸し」
赤ワインに手を出したのなら、やっぱり次は白ワイン。
「ハーブミックス」を買ったけど、次いつ使うんや・・。
トマトとチーズにかけたバジルソース、次いつ使うんや・・。
それでも作ってみたかった一品。
料理は「こだわり」があるだけで見栄えもよくなる。
さらにその工程までも楽しめることが出来れば立派な「趣味」に変わる。
「鯛とアサリの酒蒸し」
初めて電子レンジを使った。
文明の利器ってスゲー!人間ってスゲー!
そして、こんなもんが作れるようになったワイって・・・スゲー!
最後に、
自家製のドレッシングを作ってみた。
「玉ねぎドレッシング」
「無添加」「ヘルシー」「安価」、自画自賛。
これでも十分美味しいが、もう少し勉強するとさらに良くなりそう。
さて、
春から料理をはじめて、冬を迎えた今、
もう「料理できます!」って言ってもいいですよね~!?
でも、そろそろ手抜き料理に戻ります!(^^)/