年内最後の休日は堤防を5km、
少し速めのキロ5分半で頑張って走り納めました。
後川の堤防も夕日を映し込んで綺麗でした。
足首のクルブシ痛に悩まされた一年でしたが、
ケガから多くの事を学んだ一年でもあります。
来年は「羊」のように、丸々と太って・・・じゃなくて、
えーっと・・・・、思い浮かばん(笑)。
とりあえず健康に過ごせるといいかと思います。
ブログを見てくれた皆様方、今年一年お世話になり、ありがとうございました。
来年も変わらずジョギングしながら「四万十の癒し」をお届けするつもりです。
まだ紅葉が楽しめる為松公園の落ち葉
四万十川周辺を「撮るラン」17kmです。
冬の四万十川。
空気が澄んでいて、飛行機と月も見えます。
散歩中のセグロセキレイ。
ヤマガラ
ジョウビタキ・オス
ジョウビタキ・メス
佐田沈下橋。
今日は珍しく「独占」です。
沈下橋にカワセミ。
沈下橋も人が居ないとこんな奴も現れるんですね~、
カワセミはとても綺麗でアグレッシブでカッコイイ。
何気ない風景。
足元のドングリ。
冬の四万十川も結構キレイです。
冬は渡り鳥がたくさん顔を出すんで、ダラダラ走っていても飽きません。
けど、止まると汗が冷えて寒い寒い。
冷え症で寒いのは苦手ですが、走ると楽しいもんですね。
「アンタが産まれた時はボタン雪が舞う大雪の日やった・・」
子供の頃、誕生日を迎える度にオフクロに言われたものだ。
しかし高知県では12月とはいえ、そうそう簡単に雪なんか降るものではない。
それが今年、初めて自分の誕生日に雪が降った・・。
そんな事はさておき、3週間振りに堤防に出向き、本日は17km走。
キロ7分位の「撮るラン」です。
例年になく寒い冬になった四万十川は、落ち鮎漁が解禁している。
橋の上からオジサンの釣果を覗き見・・
いい型の鮎がいますね~
ススキと赤鉄橋。
川舟では網漁。
網が上がる度に釣り人達から「おお~っ」と歓声があがる。
「やっぱり網のモンやね~」
「おこぼれ」を狙っているかのようなトンビ。
近くにはムクドリの姿も・・
威張っているようなハクセキレイ。
セグロセキレイも歩き回ります。
ツグミ。
ジョウビタキの雌。
佐田沈下橋。
寒くても必ず観光客がいます。
今や四万十の人気スポットです。
沈下橋からの風景。
屋形船がぽっかりと浮かんでいます。
何やらツルの大群のような・・
残念、サギの大群でした。
正直、足首痛の不安は隠せませんが、
特に痛めることなく終われたんで「ヨシ」です!
今度は「越冬ヅル」に逢いたいな~