四万十ウルトラまで2ヶ月弱・・。
体重が落とせません。
開き直って花火でビールです!
本日は四万十市の花火大会。
残念ながら雨の中の開催でした。
今回は濡れない家のベランダからビールで鑑賞です。
高く上がった花火が何とか裏山の上に出てくるんで、それを楽しみました。
(河川敷現地組の皆さんは大雨の中大変だったことでしょう・・)
裏山から上る花火。
高く上がった花火だけが山の上に何とか見えます。
音は山を越えて谷風に乗って迫力満点に聞こえてきます。
連発も見ることが出来ました。
こういうのが好きかな・・
油断してビール飲んでいるとすぐにお腹まわりはタポタポ・・。
つかの間のお祭り気分も終わり、9月はジャンジャンと走る予定です。
さあ~頑張らねば・・
しかし、花火って雨でも大丈夫なもんですね~
30kmのランを頑張りました。
10kmからの峠、20kmからの海岸線のアップダウン、かなりのキツさでした。
灼熱の太陽・・というよりも残暑のような、少し秋の気配を感じるランとなりました。
後川上流、秋田橋付近の美しい川の風景です。
蕨岡地区にある喫茶。
昼と夜で名前を使い分けているようです。
(夜に出会って昼に再会・・ということかな?)
蕨岡地区は四万十川ウルトラマラソンのスタート地点です。
この橋を渡った先がスタート地点。
本番の時は真っ暗ですが、橋の下の川はキレイなんです。
台風で大破したマラソンの案内看板は今年も無いままのようです・・
最近多く見かけるユリの花。
川辺や山のいたるところで見かけます。
美しい田園の風景。
秋の気配です。
峠を攻めました。
足元にアブラゼミ。
海が見えてきました。
空も何気に秋の気配を漂わせています。
しかし、峠込みの30kmってキツかった~。
四万十川の支流「黒尊川」で避暑ランしてきました。
黒尊渓谷を上り11㎞で折り返しの合計22km、高低差300mのランです。
何といっても渓谷は涼しい。
市街地よりも気温が2~3℃低めです。
清流四万十川の支流ともなるとこの美しさ・・
走るのを止めて飛び込みたくなります・・
渓谷の美しさでランの疲れも癒されます。
ヘビに遭遇。
マムシと違って何だか少し上品な感じです・・
折り返し地点の「神殿橋」です。
秋には紅葉の名所となります。
滝はマイナスイオンのシャワーですね。
夏のモミジも風情があります。
ミヤマカラスアゲハが地面の水を吸っています。
何とも綺麗なアゲハ蝶で、しばらく観察してしまいました・・
蝶って花の蜜だけではなくて水も吸うんですね~
蝶に負けずにこまめに給水をして無事にゴールしました。
かなり贅沢な夏の渓谷ランでした。
猛暑の中、36.4kmのランをしてきました。
早朝の涼しい時間に出発。
峠も超えて順調に走って16km、勝間沈下橋に到着です。
四万十川にはカヌーがよく似合う。
勝間沈下橋です。
ここを折り返して帰ります。
出た!マムシ!・・近くに棒切れが無いんで静かにスルーです。
太陽が高くなり、気温も一気に上昇。
「暑い・・」(当たり前)
ここからはひたすら暑さとの闘い。
熱中症にならないように水分・塩タブレットなどをこまめに補給しながら走ります。
オートキャンプ場「かわらっこ」に到着。
多くの人で賑わっています。
人気のスポットですね~
かき氷
もう暑いときにはコレにかぎります!
木陰でシャリシャリと食べました。
3度目の水分補給は「ぶしゅかんドリンク」。
四万十市が力を入れている「ブシュカン」、
スダチに似た柑橘類で「クセになる味」が魅力の商品です。
気分一新、再出発。
三里沈下橋。
よく地元の学生達が「飛び込み」を楽しんでいます。
佐田沈下橋。
市街地から近いせいか、多くの人が訪れる一番人気の沈下橋です。
警備員の姿もあります。
四万十川の美しい風景に癒されます。
30km以降は歩いたり走ったりで、バテバテのゴールでした。
四万十川の川沿いは木陰が多くて暑さも凌げ、随分助かりました。
もう一回かき氷食べようかな・・
夜のクヌギ林でクワガタ捕りです。
おお~、さっそく発見・・
ボクトウガの幼虫が見えています。
ボクトウガの幼虫がクヌギを傷つけて、そこから樹液が溢れ出し、
そこに虫が集まるのだそうです。
慣れてくると樹液の匂いにも敏感になり、虫探しも少し楽になります。
メスを守るオスのクワガタ。
男ですね~
ゲジゲジです。
ゲジゲジって実は「益虫」なんです。
ゴキブリも退治してくれます。
でも見た目がね・・
ムカデの傍にクワガタ。
よく見る光景なんです。
でもムカデ嫌だ・・
ヒラタクワガタ。
童心に返ったようにワクワクしますね。
この時期、危険なのはマムシ。
もう産卵期に入って凶暴性が高まっているらしく、攻撃的になるらしい・・。
危険と隣り合わせの夜の森ですが、一緒に行った子供達も随分楽しそうでした。