エルソル飛脚ブログ ~Run 4 Fun~

四万十川周辺をチョロチョロしている飛脚の記録です。

チーム飛脚10TH

2017年10月01日 | チーム飛脚

「チーム飛脚」は結成10周年を迎えます。

不思議なもんで、結成時はこんなに長く続くとは思わなかった・・。

基本はランニングチームですが、

スカッシュバレー、バレー、バスケ、自転車、登山、磯釣り、居酒屋部(笑)、

などなど多種多様に活躍するようになりました。

今回はロゴ入り記念Tシャツを作製。


喜びを分かち合い、悲しみを慰め合い、酒を飲み笑い合える。

仲間がいるっていいことですね。

同じTシャツを着ているだけで「つながっている」気にもなります。

【茨城のり子 6月 より】
どこかに美しい村はないか
一日の仕事の終わりには一杯の黒ビール
鍬を立てかけ 籠をおき
男も女も大きなジョッキをかたむける

どこかに美しい街はないか
食べられる実をつけた街路樹が
どこまでも続き すみれいろした夕暮れは
若者のやさしいさざめきで満ち満ちる

どこかに美しい人と人の力はないか
同じ時代をともに生きる
したしさとおかしさとそうして怒りが
鋭い力となって たちあらわれる


監督としては「美しいチーム飛脚」を目指したいところです!


さて、2週間後は四万十川ウルトラマラソン。

今年の私の完走は難しそうですが、仲間の存在を糧に少しは頑張れるんじゃないかと思います。

(3日前にふくらはぎの軽い肉離れ再発、現在絶賛ネガティブキャンペーン実施中です・笑)

今回は赤系の飛脚Tシャツで出走します。

(見かけたら「歩くな!」と激励などよろしくお願いします・笑)

あと2週間、しっかり静養して「キレイな体」でスタート地点に立ってみせますっっ!!

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ロゴマーク誕生!(チーム飛脚)

2017年08月01日 | チーム飛脚

今回も25km走。

朝8時の堤防はすでに猛暑な炎天下、

とりあえず走り出したものの、7kmすぎにある自販機の前でもうバテバテ・・。

まるでサウナのような大汗を掻く。

もう止めて歩いて帰ろうかと迷ったが、水分補給とブドウ糖タブレットで復活。

峠を越えて山道に入ると随分涼しい。

しかし最後の5kmは国道に出るので暑さにやられて歩きも入りやっとこさのゴール。

3週連続の25km峠コース、未だ攻略不可能・・。

ついに8月、幸い今年はケガがないのでガンガン走る予定ですが、サウナランは辛いな~。

とはいえ、風景は少しだけ季節が進んでいる気もします。

道端で動かない虫がいるのは夏も後半。


小さなイガグリも晩夏の匂い。


蓮池は多くのトンボが忙しそうに飛んでいる。


蝉は命が短いから一生懸命鳴くのだろうか・・


まもなくお盆を迎えますが、少しは朝晩も涼しくなるのかな。

さて、

来季のチーム飛脚10周年に向けて記念Tシャツを作製です。

初めてのロゴはキリン。(麒麟ビール似・笑)


10年前、高校の同窓会から会員制SNSが経ちあがり、その中で結成したランニングチーム「チーム飛脚」。

(よく聞かれますが某宅配業者とは無関係です・笑)

チームは同級生の枠を越え、さらにはランニングチームの枠を越え、

地域のスカッシュバレーやシニアのバスケ、磯釣りから居酒屋で飛脚Tシャツを見ることもあります(笑)。

合同練習などはありませんが、四万十川ウルトラマラソンや高知龍馬マラソンなどで、

同じ飛脚Tシャツを着たランナー同志が励まし合ったり、知り合いになったりとなかなか面白いもんです。

こんな「肩の力のぬけた適当さ」が10年も続いている理由なのかもしれません。

私は肩書に監督を付けられていますが、主な仕事は「Tシャツ製作」です(笑)。

まあ~、マンネリ化を打破するのには丁度いいのかな・・。

しかしこのロゴマーク、喉が渇くな~~(笑)。

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石見寺山トレイル

2014年01月04日 | チーム飛脚

2014年、新年のスタートです。

「チーム飛脚」の走り初めは石見寺山トレイルラン。

隊長と共に一年の安全とさらなる飛躍を祈願です。

参拝中の隊長


お寺の脇から山の尾根に向かって続く道は標高400mのハイキングコース。
あいにくの曇り空で山頂展望台の絶景は期待できそうにないが、
トレイルランは楽しいので意気揚々とスタート。

こんな素晴らしい山道です。

落ち葉のクッションが足にやさしい。

手作りの看板に励まされます。


道中の上りの傾斜が結構キツくて、なかなか大変です。
水分補給中に小学生の陸上チームが上から物凄いスピードで駆け下りてきました。
知り合いを発見したんでシャッター押してもらいました。


息も絶え絶えに山頂に到着。
辺り一面のパノラマ景色はやっぱり気持ちがいい。

あいにくの曇り空でしたが山の上から今年一年の無事を祈願です。


下りはまるでジェットコースター。
子供のようにはしゃぎながら駆け下りました。

ふもとのお寺まで戻って鐘をついてトレイルラン終了。

(そ~っとなら鐘をついてもいいのだそうです)
隊長!そ~~っとですよ~!

最後は堤防を少しラン。
別でロングランしていたもう一人の飛脚(嫁)と合流して走り初めは終了しました。


今年一年、チーム飛脚共々みなさん健康に過ごしましょう。

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第1回飛脚会!?

2013年08月16日 | チーム飛脚

帰省中の仲間と朝ランを共にしました。
(佐田沈下橋回り12.2km)

日頃孤独に耐えながら走っているんで、
話し相手がいるだけで疲れも吹き飛びます。

今朝の四万十川周辺はやけに賑やか、
パラグライダーが空高く舞い上がっていました。


約5㎞で沈下橋に到着。
早朝の沈下橋の風景に癒されます。


夏休みを代表する花、アサガオ。


地元出身やのに川に癒され中の飛脚美人(ハードル上げてやった・・)。


背文字の「RUN FOR(4)FUN」、
言葉通り楽しみながらのゆる~いランでした。

 
次回は正月にもっと人集めようかな・・。

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チーム飛脚

2013年07月21日 | チーム飛脚

第19回四万十川ウルトラマラソン
抽選の結果、当選しました。

日頃、後川堤防を孤独に耐えながら走っておりますが、
こんな私にも大切な仲間がいます。

同級生、飲み仲間、仕事上の知り合い、等々の大切な仲間です。



今回で5回目の100km戦、
その長い道のりは、決して一人の力では走り抜くことが出来ません。

ボランティアスタッフからの温かい声援や、地域の人達からの温かい声援。
ランナー同志の励まし。
そして仲間の存在。

「自分の脚で走る」という単純明快な個人競技は、
しんどさに耐え抜くための強靭な精神力を必要とします。
自分はそんな精神力なんか持っていません・・。

苦しいときに励ましてくれる仲間、
頑張っているときに応援してくれる仲間、
喜び、悲しみを「酒」で迎えてくれる仲間。

仲間の存在が頑張れる要因の一つになっている事は間違いありません。

今年のエントリーは過去最多で6000人を超えました。
当選倍率3倍です。
仲間の数人は残念ながら抽選に漏れてしまいました。
(全国にも悔しい思いをした人がかなりいることでしょう)

最後にやはり、最も大事な家族の存在・・。
2年前に母を病気で亡くし、今年の冬には父も同じく病気で亡くしました。
今大会は、娘と息子2人がボランティアに参加しております。

レース本番では、
「仲間の気持ち」や「両親への感謝の気持ち」を胸に、
ゴールでボランティアしながら待っている子供達を目指して走り抜きます!

ん?、妻への感謝書き損ねた・・ヤバい。
ゴメンよ。 

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