秋の気配が漂う晩夏に恒例の四万十市の花火大会。
四万十川をバックに繰り広げられる贅沢な天体ショー。
ビールを買い込んで行ってきました。
屋台の灯りが場の雰囲気を盛り上げる。
夜空に流れる花火の光は繊細。
見事に夜空に輝く・・。
これは新種かな?面白いヤツ。
デュエットがカワイイ。
光の爆発。
大輪!
圧巻の連発。
四万十の花火はかなりお気に入りです!
峠込みの30km走スタートです。
徐行走行しかできないのでヨシです。
峠の頂上、標高でいうと約100m。
四万十ウルトラの堂ヶ森の峠の足元にも及びません・・
意外と泉質のいい馬荷温泉(汲み上げのみ)。
少しだけ秋の気配が・・
ナナフシ登場。
足が少ないのは敵に襲われた際に自切したと思われる。
最初は木の枝かと思って踏みそうになりましたが、
まさかのナナフシでした。
田舎に住んでいても中々お目にかかれないナナフシ、
しかし、どうやってこんなに擬態できるのかは「ナナフシギ」。
海に出ました。
この辺で25㎞、少し歩きも入ります。
(エネルギー切れ)
疲れている時に見たくないバイキンマン。
追い打ちをかけるような急坂。
バテバテでゴールです。
水分補給は上手く出来ましたが、ガス欠ぎみでした。
やっぱり20km辺りでのエネルギー補給が必須かな・・
雷を鳴らし恵みの雨をもたらす入道雲。
灼熱の堤防ランではスコールでさえ冷水シャワーのようで有難い。
しかし、その後の晴れ間はアスファルトから立ち上る湿気でサウナ状態。
一年の中で最も厳しい条件の猛暑ラン。
案の定、今回も10kmでバテバテ、自販機の日陰でドリンク片手に座り込む。
最近やっと少しだけ体重が落ち始めた。
落ち始めは特に体がしんどい。
モクモクと現れる夏雲。
夏空の中を飛行機が線を描く。
熱中症に気を遣いながら走ったり歩いたりを繰り返す。
本来、日影のある山沿いを走りたいところですが、
土砂崩れの心配が絶えないんで堤防を走りました。
夏の代名詞でもある入道雲。
今年はあまり見てないな~
高知県地方、今年の8月は雨だらけ。
今にも降りそうな天気だけれど、走り込み不足の焦りもあってスタートです。
駅にはたくさんのUターン帰省客の姿が・・
お疲れ様です。
後川も濁流から普段の姿に戻りつつあります。
夏の暑さには強いが、湿度は苦手。
雨上がりの湿気は不快指数100%。
これに気温30度の晴れ間がのぞき、追い打ちをかける・・・。
堤防の上には日影が全くない。
わずか8km地点で大量に汗を掻き、早くも喉の渇きがピーク。
自販機を見つけてスポーツドリンクをガブ飲み。
塩飴を口に放り込んで再出発。
10km地点で今回の峠越え30km走を早々と諦めて自販機の前に座り込む。(10kmの往復に変更)
「無理」は禁物。体の異変に気を遣いながらの判断・・。
ここで魔法の水「コーラ」を注入!
糖分・カフェイン・炭酸・・、ウルトラマラソンで「コーラで復活」したことが多々ある。
※コカ・コーラは「ランナーズコーラ」として別売りするだけで大儲けするのでは!?
効果抜群。往路復活。(ホンマにスゴイわ)
四万十ウルトラスタート会場の中学校。
向かって右側、すぐ傍でがけ崩れが起きています。
天気急変で豪雨。
雨がシャワーのように火照った体を冷やしてくれて、さらに好調に・・。
最後は雷が鳴り始めて慌てて走りました。
夏のランニングはいろんな事に注意が必要ですね。
大きな看板が目印なのだが、
先日の台風のせいで見事に飛ばされていた。

古くなっていたのも事実だろうが、やっぱり台風は脅威・・

ウルトラマラソンまであと約2ヶ月、
真新しい看板に期待ですね。
故障明けでのロング走、標高100mの峠越えで20km以降はバテバテでした。
(マズいな・・・)