2連休でした。
この連休は「食」と「近場観光」、今回も長々と綴ってみます。
(長いの苦手な方はスルーで・・m(__)m)
初日は嫁の用事にお付き合いして高知市内へ・・・、
用事を済まして向かったのは「乃が美」。
先日、地元四万十で出張販売していましたが、長い行列をつくりあっという間に売り切れた高級食パン。
高知市内にお店があるのでゲットしてきました。
さすが、柔らかいですね~!美味しい!
そして、嫁がこの2年間過ごした高知市内ですが、仲間と出向いては「売り切れ」だった「幻のわらび餅」、
「もち蔵家」。
開店してすぐに完売するというわらび餅、奇跡的にゲットです!
「幻のわらび餅」
美味しい!!
幻なのですね~
さて、美味しいものを食べ始めると勢いがつく。(笑)
帰路に向かう途中、「う、ウナギでも食べるかーー!」
(注)ウナギの産地でもある四万十市民なのに鰻屋でウナギを食べたことがありません・・・。
美味しいと評判の春野町(高知市のお隣)の「かね春」。
昼前だったのでかろうじて並ばなかったが、のちに駐車場は大混雑・・さすが。
かね春のウナギは国産ウナギなので当たり前だが高い。(私が子供の頃はうな丼500円でした・・(遠い目))
よしっ!「うな丼2つください!!」(男前じゃ・・)
キター!(注文から焼くので少し時間がかかった)
(何と、ご飯の中にもウナギがかくれています)
ウメぇぇー、ウメぇよう(涙)。
外は香ばしくカリカリで中はふっくら、こりゃあ少々高くても並ぶはずや・・・。
あ~贅沢したな~。
2日目は地元観光、
いつも通りすがりでちゃんと行ったことがない施設などに行ってみました。
まずは、去年、コロナ禍の中でリニューアルオープンした水族館、土佐清水市の竜串にある「さとうみ水族館」
道路標識などの看板では「旧」の「足摺海洋館」のままで、
「さとうみ水族館」は「新足摺海洋館」といったところでしょうか。
足摺周辺や宇和海などに生息する魚などが存分に楽しめます。(ウミウシかな・・)
入館します!
リニューアルされて何だか「今風」な感じになりましたね。
さっそく興味深々な・・・トサシミズサンショウウオだと~!?
こんなん何処におるんや?・・いや、探しに行きませんよ・・たぶん。
あ~~、これは渓流釣り師がたまらんやつ・・・
え?カワウソ?初めてまともに見た。
お前はいずれ浜で会う予定じゃ・・(産卵の時にね)
イワシの大群は最近の水族館ではシンボルですね、オシャレ。
クラゲはいつでも宇宙観・・
大水槽は足摺の海底そのもの・・
海のギャングが居ますね。
ギャングはこんな大きなサンゴの中にもいるのですね・・
食べると美味しい清水サバ。案外綺麗な魚なのですね・・
ああ、いいな~、癒される・・
「食えるもんならどっからでもかかってこいやカニ」(正式名称見損ねました)
サンゴです。中国で高値で売れるやつです。
あ~楽しかった。
外に出ると足摺海底館が・・・昭和の景色ですね。(海底館はそのまんまの海の中が見られますよ)
次に向かったのはそのすぐ近くの「海のギャラリー」。
たくさんの貝のギャラリーですが、ものすごくハイセンスでオシャレなのです。
これは・・・素晴らしい。
しばらく見上げてしまいました・・
こんな「見せ方」ってあるんですね~
そうそう、貝のギャラリーだった・・
2階へ向かう階段もセンスが・・
映えるやつですね。
貝殻って魅せられるな~
こんなやつも居るんや~
居心地のいい空間です。
貝を食べる貝。
貝殻を拾いに行きたくなりますね。
こいつを見つけたら一躍有名人!
こんなやつが足摺沖にいるなんて・・
その昔、皇室の方もお見えになったのですね。
これは何と素敵なシャボン入れ・・
シコロサンゴ。ギャングの住み家であることはもう学びました(笑)。
可愛らしい小物も販売してます。
洋画家、黒原和男さんの作品。
黒原和男さん、何と!実は、この貝などのギャラリー、すべて黒原さんのコレクションなのだそうです!!ビックリ!
あ~満喫しました!
さて、
最後は四万十市に戻って名鹿海岸近くの蛇王神社へ・・
500歩を数えながら歩きます。
お!トサシミズサンショウウオ?
・・・なわけなくて、イモリ。
到着!
ドーンと一直線に上ります!
両側の蛇に睨まれながら進みます・・
境内に到着。
ここは金運の神様でもあるらしい。・・・展望デッキへ。
展望デッキから、さらに参拝。
あまったものをすべておろします!
長い一日もこれで終わり、随分動き回りました。(笑)
今朝は朝ラン5km、やっぱり疲れでヘロヘロ、動きすぎたかな・・・
長々と失礼しました!m(__)m