今朝のジョギングで、走り始めてからの総走行距離がついに「10000km」に達した。
もうメッチャ素直に自分を褒めてあげよう!
今夜はスシ食べよう!(回るけど)
ビールも飲もう!(発泡してるけど)
ちなみに月までの距離は「38万km」。
少しだけ近づけたような・・・
今回も25kmラン。
暑さにはめっぽう強いが、高い湿度はダメ・・。
前半の10kmすぎの峠の頂上で大汗を掻く。
水分補給は申し分ないが、これくらい大汗を掻いてしまうとバテるのがはやい。
無事に走り終えたが宿題を残した感じですっきりはしない。
自宅でクールダウン後、とにかく蒸し暑いので山に逃げる。
山は涼しい!
天然のクーラーは最高!!
腰を下ろしてしばしの涼を満喫する。
帰りに立ち寄った黒尊神社。
来るものを選ぶかのような急な石段。
(本殿に向かう迂回路もちゃんとあります)
黒尊神社といえば何といっても大杉。
大きな杉は迫力満点。
樹齢500年を越えるという大杉に手を合わせる。
突然目の前に現れた鹿。
か・・かわいい。
夏に花を付ける百日紅(サルスベリ)。
サルスベリとは名ばかりで、猿はいとも簡単に登ってしまうらしい・・(笑)。
涼しい山で気持ちもリセット出来ました。
トレーニングとリラックス、バランスはとても大事ですね。
高額なエントリー代金をコンビニ決済してきました。
これにより正式エントリーです!
またもや100kmの部に出場です。
この春、地元就職した息子も会社がらみで60kmの部に初挑戦。
初めての親子出場です。(嫁は残念ながら職場の研修が重なり断念)
息子は高校のマラソン大会10km程度を走ったくらいの経験しかなく、
当日は間違いなく地獄をみるでしょう(笑)。(でもそれ以上に「得られるもの」が多いはず!)
地獄をみるのは親も同じで、今年は何とも練習不足・・。
去年も制限時間3分前のギリギリゴールでしたが、今回も良くてそんな感じでしょうか・・。
残り約3ヶ月、猛暑ですが頑張って練習します。
先日のラン途中、ウルトラスタート地点の案内看板。
スタート地点の橋からの風景。
(スタートは朝5時半で暗いんで、昼間のこの美しい景色は見られません)
スタートの様子。
高低図。
特徴としては、前半に早くも勝負どころ「堂ヶ森(標高600m)」峠越えがあります。
(※60kmの部は100kmコースの40km地点付近からスタートするので堂ヶ森は走りません)
堂ヶ森は結構大変すが、レース前半ですので「気合い」で勝負できます(笑)。
それより、53km地点の「半家(はげ)の峠」が疲労した脚にはキツイ・・です。
何とかゴールできるといいな~
今年は抽選倍率2.2倍だったようで、人気は相変わらずですね。
例年100kmの部で完走率が約75%、結構厳しい数字です。
エントリーされたみなさん、暑い夏ですがもう少しの間トレーニング頑張りましょう~!
四万十川共々、お待ちしておりますよ。(^^)/
熱中症も気になるので後半は木陰のあるコースを選ぶ。
前半の10kmは照り付ける日差しの中を黙々とラン。
暑い・・・、
綺麗な川を見ると飛び込みたくなる。
小さな峠だが、急勾配な坂道を我慢のラン。
しかし、20km付近で軽く手が痺れ始めたので歩きを入れて様子を見る。
久し振りに見たオンブバッタ。
・・・、おんぶしてほしい・・。
自販機が木陰にあるので、腰を下ろして15分ほど休む。
ウォークから再びランに戻り、25.6kmで終了。
家でシャワー後にクーラーを浴びながらアイシング。
昨日、無事一回戦を突破した息子達(高校球児)が練習後に沈下橋付近で泳いでいるらしい。
早速、差し入れを持って車を走らせる。
「あざーっす!!」
下で待機する先輩達を大きな声で罵った後に、「ゴメンナサーイ!」と飛び込む夏の恒例行事らしい。
2人くらい飛び込むのを見たあとに帰る。
(青春の邪魔をしてはいけない・・)
次戦は甲子園にも出たことがある強豪校が相手だが頑張ってほしいものだ。
しかし、今年の夏は暑いな~~。
熱中症に気を付けながら木陰コースを25km走。
20kmを過ぎてからは下を向いてばかり・・。
何とか完走して少し休んでから「トンボ自然公園」の湿地帯を散策。
雨上がりで蒸し暑いが、蓮の雫が美しい。
古今和歌集でも詠われた美しい蓮の雫。
蓮の葉は雨水さえも宝石にしてしまう。
神秘的な世界。
疲れた体も心も癒される。
開花寸前の蓮の花。
イトトンボがアクセント。
開花すると大きな花。
季節は梅雨から初夏へ、
夏はガンガン走りますよ~・・・(予定・笑)