堤防をジョギング中、空から1羽のヒバリが舞い降りた。
その付近の草むらを探してみるとヒバリの巣がありました。
この季節の野鳥は子育てに忙しいようで、ヒバリもしっかりと卵を温めているようです。
巣の中の卵は二つ。
外敵も多いと思いますが、何とか無事に巣立ってほしいものです。
頑張れ親鳥!
「ワレワレハ カセイジンダ」
子供の頃、喉にチョップしながら言ったものです・・。
デジカメ片手に深夜徘徊。
目的はやはり「火星鑑賞」。
ここ10年で最も地球に接近するらしく、何と肉眼でも見えるらしい。
街の灯りが少ない堤防の上で南の空を見上げると、いとも簡単に赤く輝く星を発見。
月の撮影はコンパクトデジカメで出来るようになったが、
果たして「火星」は撮影出来るのだろうか・・。
設定を色々と変えながら何とか撮影出来たのがコレです。
火星。
三脚があればもう少し手ブレを抑えることが出来そうですが、
捉えることが出来ただけでかなり満足です。
かつて、ロシアの宇宙飛行士ガガーリンが宇宙から地球を肉眼で見たときの有名な言葉が、
「地球は青かった」
そして今夜、堤防の上で見上げた空にひときわ輝く火星を見て・・、
「火星は赤かった・・・」。
タコかイカのようなあの火星人、おったらええのにな~(笑)。
何はともあれ、「スーパーマーズ」楽しめました。
さて、エントリー期限が迫る中、重い腰をあげて、
今年も第22回四万十川ウルトラマラソン、100kmの部にエントリーしました。
私にとっては年一回の出場レースです。
さあ~て、そろそろ真面目に練習します・・