翌日の松島は、曇り空で涼しく時折霧雨がぱらつくけど、海鳥も前日までの暑さから開放されてリラックスしている?
市内観光にはもってこいの気候です。
円通院は庭が美しく苔寺としても親しまれているとか
私の住んでる千葉より確実に秋の色が濃い
(というより千葉はほとんど真夏状態だ・・・)
カエデが多く植えられていてさぞかし紅葉の時期はすばらしいだろうと思います。
可憐な姿で情熱的な色のこのバラが
支倉常長がヨーロッパを訪れて持ち帰ったという
日本ではもっとも古いバラだそう。
いったいどうやって持ち帰ったのか不思議だけど、
(種子をもらってきたのかなあ)
バラにとっては数奇な運命を辿ったわけで、
歴史を背負った小さなこのバラがなんだか苦労人のように見えてきます。
彼岸花
「曼珠沙華ひとむら燃えて秋陽つよしそこ過ぎてゐるしずかなる径」
(木下利玄)
秋明菊
有名な伊達政宗の瑞巌寺では
きささげ
豆みたいな実を煎じて飲むと利尿効果があります。
千の手と千の眼を持つ観音様
千の風が吹いても、しっかり見分けられるんだろうな・・・
私も、あったらいいかな~。
いやいや、あればもっと忙しくなるに違いないデス。
この歳になれば、手が回らずにテキトーにあきらめながら
生きてくほうが悩みが少ないかもしれません。
とは言うものの、相変わらず欲は減らずに、だから悔しい思いはしょっちゅうするけど・・・
市内観光にはもってこいの気候です。
円通院は庭が美しく苔寺としても親しまれているとか
私の住んでる千葉より確実に秋の色が濃い
(というより千葉はほとんど真夏状態だ・・・)
カエデが多く植えられていてさぞかし紅葉の時期はすばらしいだろうと思います。
可憐な姿で情熱的な色のこのバラが
支倉常長がヨーロッパを訪れて持ち帰ったという
日本ではもっとも古いバラだそう。
いったいどうやって持ち帰ったのか不思議だけど、
(種子をもらってきたのかなあ)
バラにとっては数奇な運命を辿ったわけで、
歴史を背負った小さなこのバラがなんだか苦労人のように見えてきます。
彼岸花
「曼珠沙華ひとむら燃えて秋陽つよしそこ過ぎてゐるしずかなる径」
(木下利玄)
秋明菊
有名な伊達政宗の瑞巌寺では
きささげ
豆みたいな実を煎じて飲むと利尿効果があります。
千の手と千の眼を持つ観音様
千の風が吹いても、しっかり見分けられるんだろうな・・・
私も、あったらいいかな~。
いやいや、あればもっと忙しくなるに違いないデス。
この歳になれば、手が回らずにテキトーにあきらめながら
生きてくほうが悩みが少ないかもしれません。
とは言うものの、相変わらず欲は減らずに、だから悔しい思いはしょっちゅうするけど・・・