薬剤師会からのお知らせで、この映画を観ましょうってポスターまで送ってきてたんですよ。
なので多少義務感も感じて出かけたのですが・・・・
劇場に入った瞬間、こりゃ失敗したかも、と思ってしまうくらい客席年齢層が高い。
恐らくほとんどは1000円層じゃないか?ってくらい・・・
(いや、自分も大差ない年だけど)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ad/f7e10fe0839889c646a58f23f3e88476.jpg)
これも吉永小百合さまのおかげだろうか。
冒頭の日本の歴史回想シーンから想像すると、
映画の中の、薬剤師、高野さん(吉永小百合)の年齢は50代後半。
ん~確かに、小百合さまは実年齢よりはずっとずっと若く
(ってくわしい年齢は知らないけど、ずっと昔から映像世界にいるよね)
どこから見てもばっちりきれいな50代。心底恐れ入る。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
で、感想ですが・・・
人の最期は見てるのが辛くて辛くてボロボロ泣いちゃったけど、
なんか、ちぐはぐだったなあ。
家族なのに口調のテンポがバラバラで、ぜんぜん血がつながってる感じがない。
それに言わせてもらえば、
薬剤師の仕事はあんなに片手間じゃできませんよ。
(映画だから仕方がないか・・・)
ちゃらちゃらやってそうでも責任は重く、
この私でも、親の死に目にゃ会えないくらいの気持ちで緊張しながらやっている。
(それでも世間一般の、街の薬局ってあんなイメージかなあ・・・)
「おとうと」★★☆
なんだか気がおさまらずに、ゴメン![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
それに、内容が身につまされ過ぎて拒否反応もあったりするのよね。
(映画に夢を求めてる私にとっては現実的過ぎたかも)
監督・脚本 山田洋次
脚本 平松恵美子
出演 吉永小百合 笑福亭鶴瓶 蒼井優 加瀬亮 小林稔侍
なので多少義務感も感じて出かけたのですが・・・・
劇場に入った瞬間、こりゃ失敗したかも、と思ってしまうくらい客席年齢層が高い。
恐らくほとんどは1000円層じゃないか?ってくらい・・・
(いや、自分も大差ない年だけど)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ad/f7e10fe0839889c646a58f23f3e88476.jpg)
これも吉永小百合さまのおかげだろうか。
冒頭の日本の歴史回想シーンから想像すると、
映画の中の、薬剤師、高野さん(吉永小百合)の年齢は50代後半。
ん~確かに、小百合さまは実年齢よりはずっとずっと若く
(ってくわしい年齢は知らないけど、ずっと昔から映像世界にいるよね)
どこから見てもばっちりきれいな50代。心底恐れ入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
で、感想ですが・・・
人の最期は見てるのが辛くて辛くてボロボロ泣いちゃったけど、
なんか、ちぐはぐだったなあ。
家族なのに口調のテンポがバラバラで、ぜんぜん血がつながってる感じがない。
それに言わせてもらえば、
薬剤師の仕事はあんなに片手間じゃできませんよ。
(映画だから仕方がないか・・・)
ちゃらちゃらやってそうでも責任は重く、
この私でも、親の死に目にゃ会えないくらいの気持ちで緊張しながらやっている。
(それでも世間一般の、街の薬局ってあんなイメージかなあ・・・)
「おとうと」★★☆
なんだか気がおさまらずに、ゴメン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
それに、内容が身につまされ過ぎて拒否反応もあったりするのよね。
(映画に夢を求めてる私にとっては現実的過ぎたかも)
監督・脚本 山田洋次
脚本 平松恵美子
出演 吉永小百合 笑福亭鶴瓶 蒼井優 加瀬亮 小林稔侍