ウンラン二種類、散歩道で発見。
海沿いには、いわゆるウンラン海蘭(ゴマノハグサ科ウンラン属)がはえているそう。
この辺りでは、下の二種類がよくみられる。
ツタバウンラン(蔦葉海蘭)民家の石垣で 7~8mmの小さな花
オオバコ科ツタバウンラン属
マツバウンラン(松葉海蘭)国立歴史博物館の庭で。
花の大きさはツタバと同じくらい オオバコ科マツバウンラン属
花の中心は白く雄蕊や雌蕊が見えない仮面状花。
虫がきて下の花弁に乗ると花弁が下がって入り口が現れる、奥に入ると雄蕊や雌蕊があるそうだ。
ひゅーと上に伸びて咲くので葉が写真に納まらない
で、カメラを引いて全体像。葉が松葉のように細い
そして、
ツタバウンランは地中海原産、マツバウンランはアメリカ原産のそれぞれ帰化植物
小さな植物にもさまざまな歴史。
海沿いには、いわゆるウンラン海蘭(ゴマノハグサ科ウンラン属)がはえているそう。
この辺りでは、下の二種類がよくみられる。
ツタバウンラン(蔦葉海蘭)民家の石垣で 7~8mmの小さな花
オオバコ科ツタバウンラン属
マツバウンラン(松葉海蘭)国立歴史博物館の庭で。
花の大きさはツタバと同じくらい オオバコ科マツバウンラン属
花の中心は白く雄蕊や雌蕊が見えない仮面状花。
虫がきて下の花弁に乗ると花弁が下がって入り口が現れる、奥に入ると雄蕊や雌蕊があるそうだ。
ひゅーと上に伸びて咲くので葉が写真に納まらない
で、カメラを引いて全体像。葉が松葉のように細い
そして、
ツタバウンランは地中海原産、マツバウンランはアメリカ原産のそれぞれ帰化植物
小さな植物にもさまざまな歴史。