数か月コロナ騒ぎで、まったく山歩きをしていなかったが、用事を兼ねて千葉県南総の低山を少しだけ歩くことができた
テイカカズラがそこここでジャングルのようにびっしり。
風車の様な花。
この蔓はとても丈夫で、昔はつり橋をつくるときのロープとして使われたそうだ。
たぶんアカショウマ。ショウマがあると山歩きしている雰囲気になる
タツナミソウ。何度やってもこの薄青色にカメラがピントを合わせてくれない
ハナミョウガが咲いていた。千葉のこの地は北限ではないだろうか。南国風の花。
ハナイカダの実。実へとつながる葉脈がぐっと太くなっていて力強さを感じる
別名「嫁の涙」。日陰でこそっと涙を流したのだろうか昔の嫁は(笑)