なかなか晴れてくれない日曜日。それでも散歩にいくと、出会いがしらに3羽のキジ(雌2,雄1)
目があったのですが、そろ~と草陰に移動する2羽と、残った彼女はこの貫禄からみて親鳥らしい
移動した草陰から首だけ出して様子をうかがう若い雄。まだ羽が生えそろっておらずちょっとみすぼらしいのです。
田んぼには若いセグロセキレイ。
ジュ、ジュっという濁った声の間にピイと幼い声が交じります
どんよりした天気も気にせず、だれかの歌真似をするモズ。さすが百の舌を持つと言われきれいな歌声です
金木犀や銀木犀が一気に咲いて、濃厚な香りのする散歩道
街中に戻ってくると、ビルの間の自転車置き場をそぞろ歩くイソヒヨドリの若者。
今頃の鳥世界は若者が多くてうらやましいと思った、高齢化する街に住む住人でありました。