こんばんは、あっきーです。
GWといっても、特別なことはなく、連日TAMAとやまと塾の稽古。仕事も代行して増えたり、ダンスと日舞は出先で音楽聴きながらイメージトレーニング、場所があれば出来ることを。毎日の声出しは My room 行って1~2時間。
あ、今日は声出し法を披露しようかな・・・
ハミングでウォーミングアップの2曲から好きな方を。楽譜や台本、音楽機器などの準備しながら。動きながらやると自然に腹筋使うので一石二鳥。
最近高音域が出るようにしたいと思っている、出来ればきれいに。レパートリーを4度~6度上げて歌う。無理なところ、聞き苦しいところがあれば1度ずつ下げて、その日の調子で程よいキーを探す。声量を出して。まずは出せないと強弱もつかないので。現在のMaxを知ること。伴奏は入れたり、抜いたりは、何の練習をするかによる。
疲れて来たら、他のことを入れる。詩や物語の朗読。E・ディキンソン・・・昨年Jack in the box の公演で演じた詩人、実在した人物。短い中にも本質が?
ことば
口にだしていうと
ことばが死ぬと
ひとはいう
まさにその日から
ことばは生きると
わたしがいう 〈わたしは誰でもない E・ディキンソン詩集〉より
何となく朗読する気になるでしょ。でもちゃんと声出して。
あとは英語の歌。ミュージカルナンバーやディズニー等々、録音したものをイヤホンやヘッドホンで聴きながら発音真似して。流れているだけでは効果ないので。意識して聴かないと。
口の動きも鏡を見て。日本語の発音は顔の下半分しか使わないと聴いたことがある。顎を下げて話すのだろうね。英語ではほっぺたを上げ、舌など口の中のパーツを動かして話すのだと思うね。表情も豊かになるし、セリフを言うにもいい影響を与えるはず。
それから低音の多いレパートリー。男声の歌もいいね。難しいのは高い音域に行った時の声の出し方。
そして肝心な今参加しているミュージカルの練習。自分だけの通し稽古。セリフは抜粋、他人のソロでも歌は丁寧に。
とにかく決めた時間はずっと声を出しっぱなし。
必要なものって・・・分かりました?