こんばんは、あっきーです。
毎週通う日舞。 長く踊っている曲もこれで完成ということはなく、踊り込むほどまた違った世界に取り巻かれる。楽器を弾き込むのと同じく、終わりがない。新しい世界、新たな発見・・・ずっと。
そして、まだ始めて日の浅い曲。師匠曰く、まだ振りが入っていないけど、何気なくやっている決めがいい。本人は分かっていないようだけど・・・どうやらこの曲は(踊っていて)気持ちがいいみたいねえ・・・と。
土曜日
市民劇場TAMAの稽古、定時で出られる最後の夜。集団でとり組む面白さ、アンサンブルの楽しさを初めて実感した。
日曜日
神奈川区民ミュージカルの発会式終了後、急いで市民劇場TAMAの稽古場に向かう。
稽古場最後の通し稽古も終わっていた。フック船長とご挨拶、ウェンディと手を取り合っておしゃべりして、ジョン(実は女子高生)と話し込む。インディアンの若者君と盛り上がり、ダーリング夫妻のシーンを最後に一度だけ合わせてもらうと、ワニ役の青年が見ていてくれる。
ティンカーベルの座長からOKをもらっておしまい。
本当に楽しかった。出番でない人もそでで歌ったり、踊ったり・・・それによく笑った。芝居の達者な人、真面目にやればやるほど面白い人、とにかくよく笑った。また、脚本もわかってくると更に面白い。
さて、この楽しさをどうしたら伝えられるだろうか。
最後のご案内です。
市民劇場TAMA第44回公演
「さらっていってよピーターパン」
【日時】
5月18日(土) 18時30分~
5月19日(日)11時30分~/15時30分~
※開場は開演の30分前です。全席自由席となっております。
【料金】
一般 1000円
小中学生 500円
【会場】
多摩市立関戸公民館8階ヴィータホール
【アクセス】
京王線・聖蹟桜ヶ丘駅(西口)改札から出て左手方面に直進して行きます。信号を渡って、すぐ目の前にある建物の8階が会場です。
小田急線をご利用の方は小田急多摩線の小田急永山駅から聖蹟桜ヶ丘までバスになります。
【STAFF】
作 別役実
演出 山中まさこ
挿入歌作曲 本澤陽一
編曲 中川雄介
振付指導 小杉裕司
歌唱指導 小坂橋えりこ
舞台監督 佐伯哉
音響 相原学
照明 フルスペック
チラシイラスト 池田結佳/天野萌笑
演出助手 早坂朋笑
当日受付 Team#Bisco
制作 市民劇場TAMA
協力 多摩演劇フェスティバルの皆様・大多和勇先生(演劇企画くすのき)
【CAST】
川本出雲
横田まさこ
伊藤さおり
寺園伴子
五十嵐文夫
菊池さきと
永山慎之介
川澄流一(不等辺さんかく劇団)
木村朱実(市民劇団「演劇やまと塾」)
みざりお~る
安藤俊昭
堰口無音(KING BABOON)
柳沢拓(劇団古田工務店)
渡辺拓人
茶摘み
寺園七海
寺園悠之介
勝野愛子
高橋優海
原彩雪
渡邉大河
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市民劇場TAMA
ml-shimingeki-tama@39n.jp
会場が遠いのですが、宜しかったらお出かけ下さい。チケット予約可能です。