こんばんは。母の日や大和市民まつりも過ぎ去ってしまいました。また週の始まりです。お疲れではありませんか?
さて、大和塾も今日は重要な会議でした。今年度の本公演の演出をお願いしている森田徹さんとの第1回打ち合わせ
の日でした。
本公演の会場になる、市保健福祉センターで、森田さん、会長、副会長、そして私の4名が集まりました。
久しぶりにお会いした、森田さんはお変わりなくお元気そうでした。8月に公演の、脚本演出を担当なさる、神奈川区
民ミュージカルの稽古も始まっているとのことでした。
午後3時半ころからホール職員のyさんをお尋ねしました。一緒に、ホールの見学・ステージの大きさ・備品の確認・
2階に行き、音響・照明の機材の確認などを行い、それだけで、小一時間かかりました。
そのあと、ボラレン室での細かい打ち合わせ。
稽古の日程をきめること。台本が完成したのちに森田さんが稽古計画を立てること。それに基づき、役者の稽古の
調整をすることなどなど。大きな方向性が見えてきました。
その後、森田さんは神奈川区民Mの稽古のために退席されました。
残りの時間いっぱい、3人で公演予算の立て直し。
ウーン、今までの本公演の中で、一番豪華なスタッフ陣。それに反して、一番予算のすくない演劇やまと塾です。
やりくりをしても、打ち出の小づちはみつかりません。
苦労は多くても、「素晴らしい・楽しい・上手い(!)」 といわれる舞台をつくりたいとつくづく思った一日でした。
水野昂子