予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
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プロフィール
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自己紹介 | |
2005年8月劇症肝炎発症、10月移植手術、2006年8月再手術、6回の入退院、延べ1年間の入院生活を送り、現在無事回復、わたし「かんぞう」の今も続く、激動の闘病体験記です。 |
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新型インフルエンザの脅威
ようやく今日、インフルエンザの予防接種を受けてきた。
ひとまず安心と思いたいところだが、恐ろしいのは新型インフルエンザ。
いわゆるパンデミック(爆発的拡大)が起きれば3200万人が感染し、最
悪の場合64万人が死亡するという。
一説には200万人が死亡するとも。
しかも遠い先の話しでもなさそうで、現在主流のA型もそもそもが鳥インフ
ルエンザが変異したものらしく、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)の
人への感染が、人から人へと感染していく恐れは当然ある。
感染した人の60パーセントが死亡するといわれているので、免疫抑制して
いる以上、その60パーセントに確実に入るだろう。
日本でも本格的に対策が練られつつあるようだが、まずは自己防御。
「プレパンデミックワクチン」といわれるものも医療従事者などから優先
的に投与されるそうで当面は期待できない。
新型インフルエンザに対応したワクチン(パンデミックワクチン)が完成
するのも、新型が発生してから最短でも6カ月程度はかかるといわれてい
るそうだ。
では自己防御は・・・
基本中の基本の、うがい、手洗い、マスクの内、うがいはあまり効果が無
いらしい。
飛沫感染で喉の粘膜に付着したインフルエンザウイルスは、10分ほどで
粘膜細胞に侵入する為、外出して戻ってからうがいをしても遅過ぎるとい
うことだ。
手洗いとマスクは一定の効果があるそうで、人との接触を極力しないこと
がやはり一番の防止策のようだ。
もし近い将来、パンデミックが発生したら・・・
社会秩序が保たれるだろうか。
機能が麻痺するのでは。
そもそも自分や家族が生き残れるだろうか。
必要以上に心配するのもどうかと思うが、とかく日本人は危機意識が薄い
ところが問題で、できる限りの心の準備だけはしておきたいと思う。
ひとまず安心と思いたいところだが、恐ろしいのは新型インフルエンザ。
いわゆるパンデミック(爆発的拡大)が起きれば3200万人が感染し、最
悪の場合64万人が死亡するという。
一説には200万人が死亡するとも。
しかも遠い先の話しでもなさそうで、現在主流のA型もそもそもが鳥インフ
ルエンザが変異したものらしく、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)の
人への感染が、人から人へと感染していく恐れは当然ある。
感染した人の60パーセントが死亡するといわれているので、免疫抑制して
いる以上、その60パーセントに確実に入るだろう。
日本でも本格的に対策が練られつつあるようだが、まずは自己防御。
「プレパンデミックワクチン」といわれるものも医療従事者などから優先
的に投与されるそうで当面は期待できない。
新型インフルエンザに対応したワクチン(パンデミックワクチン)が完成
するのも、新型が発生してから最短でも6カ月程度はかかるといわれてい
るそうだ。
では自己防御は・・・
基本中の基本の、うがい、手洗い、マスクの内、うがいはあまり効果が無
いらしい。
飛沫感染で喉の粘膜に付着したインフルエンザウイルスは、10分ほどで
粘膜細胞に侵入する為、外出して戻ってからうがいをしても遅過ぎるとい
うことだ。
手洗いとマスクは一定の効果があるそうで、人との接触を極力しないこと
がやはり一番の防止策のようだ。
もし近い将来、パンデミックが発生したら・・・
社会秩序が保たれるだろうか。
機能が麻痺するのでは。
そもそも自分や家族が生き残れるだろうか。
必要以上に心配するのもどうかと思うが、とかく日本人は危機意識が薄い
ところが問題で、できる限りの心の準備だけはしておきたいと思う。
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