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見届けたい・・・

次男は今日、旅立っていった。

日本語の通じない場所での2週間の生活、それが彼をどう成長させてくれる
だろう。


父のいない一年間を、しぶとく過ごし自分の糧とした次男のことだから、き
っと一層素敵になって帰ってきてくれると思う。





どっちにしろ数年後には親元を離れていく子供たち。

最後に残される夫婦二人・・・




出来ることなら子供の将来を見届けたい。

少なくとも親から自立出来るまでは。



順調にいくと次男が大学を卒業して就職するまで9年・・・あと9年だ。




それまで生きていられれば56歳。

何事も起こっていなかったとしたら普通に迎えられる年齢。





二人の息子と酒を飲むのが夢だったけれどそれは叶わなくなった。

だからせめて息子たちの将来を見届けたいのです。
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