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耐えられる痛みとはいえ。

手指のエコー検査の結果は、とりあえず、「リウマチ系の症状は無い」ということ。


安心な半面、また原因究明は逆戻り。嫌になる。

痛みは、引かないどころか増すばかりなのだから。



でも、一番なのは、免疫抑制剤の量を調整する必要が無くなったこと。これは良かった。





ただ、「経過観察」といえば聞こえはいいが、ようするに「どうしようもない」ということ。

ならば自力で、って言ったって、せいぜいググってみることしかできず、少ない情報から近しいのは、


『 手根管症候群 』

とかいう、わけのわからないのが、一番症状が似ている。でも読めない。




せめて痛み止めが服用できれば、と思うけれど、処方されるのは「カロナール」。

子供でも飲める「カロナール」。


診察後の帰り際、移植部のコーディネーターさんと偶然出会い、「やっぱり他の痛み止めは飲めないですよねぇ。」

って聞いたら、やはり「その場合は相談ですねぇ。」って。




元の病が劇症肝炎なだけに、自身冒険するつもりは毛頭ない。

今ならまだ耐えられるし。


でもなぁ、症状が広がったり、痛みが増したりしたら、その時は・・・

やっぱり相談?
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