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血管痛

胃カメラを受けたのが2月20日だから、そろそろ1か月になる。

さすがに刺すような痛みは消えたものの、血管の張り(盛り上がったような感じ)はあまり変わっていない。


痛みも、手に力を入れると痛い。



結局、あれから病院に電話をし、内視鏡科の先生に確認することができた。

おそらく、鎮静剤の浸透圧が強いことによる血管痛だろうと。

ただ、実際に診てみないと何とも言えず、それによって皮膚科か形成外科に紹介状を書いてくれるということ。


看護師の姪っ子にも言われたが、皮膚科、なんだ。

なんか不思議。





ググって調べてみても、

「鎮静剤の特性として浸透圧が強く、血管内に入り込むと強い痛みや皮膚の腫れ、色素沈着、注射周辺の痛みなどが続くことがあります」

とあり、

時間とともに治まるとも。


こんなこともあるんだ、と、改めて思ったり、でももう1か月だけど、と思ったり。




ただ、一応今は忙しい時期、そうやすやすと病院に行っていられない。

「もう少し様子をみます」

とH大病院には答え、明後日16日、K病院での検診があるので、その時についでに聞いてみようと思っている。



左肩で整骨院にかかり、右手は血管痛で、できれば片方にしてくれればよかったのに、でも左手だったら五十肩の治療がやり難いかなと思って

みると、これで結果オーライか。





鎮静剤の浸透圧が強いとか、素人は普通知らない。

せめて一言、可能性的なことを伝えてくれていたら余計な心配はしなくて済む。


でもこういうのって、他の業界でもよくあることで、建築にしたって、自分たちが当然のことと思っていることが世間一般では当然ではなくて

そこでトラブルに発展、なんてことはよくある話しだ。


昨日も、夫婦でTVを見ていたら、CMで「アドヴァン」の宣伝をやっていて、何かとインテリアに興味のある妻は、

「アドヴァンだって!」

って。

「ADVAN(アドヴァン)」といえば、タイルや化粧カウンター等で有名なメーカーで、きっと建築関係者は知らない人がいない。


「アドヴァン」を初めて知ったらしい妻、そうか初耳なんだと思うと同時に、自分の常識が他の人の常識ではないことを再確認。



ちなみにその逆も当然ある訳で、つまり妻にとっての常識が、自分の初耳であること。

少し前も、

「ファー」の意味がようやく分かったばかりだし、デニムとジーンズの違いは未だにわからない。

チャックがいつからファスナーと呼ばれる様になったのか、

アベックって言ったら鼻で笑われたし。


妻にはいつも、

「今の仕事してるから社会的常識に疎くなっている。」

と言われる。


反論の余地、ないです。。






今日も中田、ホームラン、打たないかなぁ。




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