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秘密

いまだにぼうっと感が抜けないわけで。

これはもはや、ただ眠たいだけ、と思いつつある今日この頃。



9月から、年次検診のある12月までは、病院中心の季節。

今年は予定の組み方のせいで、長い。

気分としては、いつも、毎週病院に行ってる気分。



内蔵疾患の性か、一見、外見は普通。

知らない人にはいまだに、

「年に1回は病院にいってるの?」

と聞かれる。



いやいやいや。



だったらどんなに楽か、と思う。

実際は、免疫抑制剤と、B型肝炎の抗体の投与、そのどちらが欠けても致命的になる。



薬が有るから大丈夫、とも言えるし、薬が無かったらそれまで、とも言え、綱渡り状態であることには変わらない。




身体障害者手帳1級だけのことはある。

と、威張って言えることでもない。




見かけは普通、でも、人には知られない秘密を抱えて苦労している人って、結構いるんだろうと思う。

秋の夜長、いろんな人の、あんな事やこんな事、想像をしてみるのもたまにはいいかもしれない。
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