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母の入院

実際は、母(も)入院。

自分の手術日、 9月14日に腰痛が酷くなったらしく、16日に入院。

初めは脊柱管狭窄症を疑われ、結局、骨粗しょう症からくる腰痛。

昨日で2週間になる。



なんと言っても90歳目前。

妻が仕事だった為、父が連れていったけど、その父が90歳。

話を聞いても的を射ない。


しかも今は面会禁止。

入院した整形外科は、親族といえど1階受付まで。


それでも妻と、週末に様子を聞きにいこうと話していた。



今日、父が着替えを持って行って、母のメモを渡されて帰ってきた。

不便さが滲み出ているメモ。


スマホも持っていないし持っていても使えない。

直接コンタクトを取れないものだから不自由極りない。



この先、退院してからのことも考えると、今の段階での状況、治療方針、今後の治療計画等聞いておきたい。

病院に電話すると、やはり直接の話しは無理、でもリモート面会ならできるという。

早速、明日午後を予約。

これでようやく「声」を聞ける。



更に、担当医師にもコンタクトを取ってもらい、来週以降の面談も取り付けた。





自分の入院中のこと、物理的に何もできず、しかも正直、今も自分のことで精一杯のところもある。

でも今日、母のメモを見て、もっと早く行動を起こしてあげていれば、と反省。


こんなことがあったから、というわけでは決してなく、

自身に余裕の無い時、こんな時こそ自分以外を俯瞰して見なければ、と思う。


調子のいい時は誰だって調子がいい。

人間が試されるのは、自分が本当に大変な時だ。





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