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明日から「新しい一年」

昨日から今日にかけては、かつて移植を受けた日。

2005年10月4日~10月5日。


誕生日よりも忘れない日になった。



もしかしたら命日になっていたかもしれない日でもあり、あれから今日まで、

余分に生きさせてもらったと、そう思える。



毎年の感慨、年数を重ねるとだんだん薄れてもくるが、今年は本当に色々あったから、

やっぱり特別。


コロナと前立腺がんと、共に闘った年にもなった。



また明日から「新しい一年」が始まる。

きっともっと、これからは大変。



今後の覚悟、みたいなのはないけれど、

でもやっぱりモットーは、

いつも

明るく、楽しく、元気よく!




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手術後の痛み止め

手術後、点滴での痛み止めをやめた後、錠剤の痛み止めを

処方してもらった。

その時は余裕など無いから、この薬についてググッってみも

せず服用したけど、これが効いた。

痛みに対して効く、っていうことは、強い薬ってこと?


なにせ今まで、外科ではカロナールしか処方してもらえなかったから。


そこは心配。でも効くから飲んでしまう。

止められないから調べもしない。



泌尿器科の先生の方針として、痛みは無理に我慢せず、薬が

あるから積極的に取り入れましょう、と。


傷のみならず、左脚も、テニス肘の右肘までもが

痛い時、

効く薬。


痛み止めはやめ時が難しい。

さて、肝臓のことを考えるとあまり飲みたくはない痛み止め、

いつ止めるか、16日の診察までは飲み続けるか。


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リモート面会

入院して2週間の母。

看護師を介しての荷物の受け渡ししか接触機会が無く、しかもこれまでやってきた父の話しだと、

どうもハッキリしないことが多く、でも面会禁止。

で今日、リモート面会に父と二人で行ってきた。


第一印象は思ったより元気そう、言葉もハッキリしていたので一安心。


面会前には担当の看護師さんから直接話しを聞くこともでき、ようやく全体の様子が把握できた。



あとは週明け5日に設定してもらった主治医との面談で詳しいことを聞く。




自分の時は、自分で聞いて質問してハンコ押して、それを家族に伝えて、って話しが早かったけど、

母の場合はそうはいかない。


各病院で面会禁止がいつまで続くかわからないけれど、そんな時代はコミュニケーション ツールとしての

スマホの有難みを強く感じる。

大部屋の病室でも、通話はダメでもメールやLINEならやり放題。

これからは、老人にも必須かも。



当初4週間、と言われていた入院期間も、今日話しを聞く限りとても無理そう。

退院できても、その時の状態で家のリフォームも必要になる。

任せられるものは任せるとしても、まずは自分の体調を少しでも改善させ無ければ、と思う。


病院に行って、帰宅して、ほんの小一時間、パッドだとやっぱりそれが尿漏れの限界。

もっと重装備でないと、持たない...



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母の入院

実際は、母(も)入院。

自分の手術日、 9月14日に腰痛が酷くなったらしく、16日に入院。

初めは脊柱管狭窄症を疑われ、結局、骨粗しょう症からくる腰痛。

昨日で2週間になる。



なんと言っても90歳目前。

妻が仕事だった為、父が連れていったけど、その父が90歳。

話を聞いても的を射ない。


しかも今は面会禁止。

入院した整形外科は、親族といえど1階受付まで。


それでも妻と、週末に様子を聞きにいこうと話していた。



今日、父が着替えを持って行って、母のメモを渡されて帰ってきた。

不便さが滲み出ているメモ。


スマホも持っていないし持っていても使えない。

直接コンタクトを取れないものだから不自由極りない。



この先、退院してからのことも考えると、今の段階での状況、治療方針、今後の治療計画等聞いておきたい。

病院に電話すると、やはり直接の話しは無理、でもリモート面会ならできるという。

早速、明日午後を予約。

これでようやく「声」を聞ける。



更に、担当医師にもコンタクトを取ってもらい、来週以降の面談も取り付けた。





自分の入院中のこと、物理的に何もできず、しかも正直、今も自分のことで精一杯のところもある。

でも今日、母のメモを見て、もっと早く行動を起こしてあげていれば、と反省。


こんなことがあったから、というわけでは決してなく、

自身に余裕の無い時、こんな時こそ自分以外を俯瞰して見なければ、と思う。


調子のいい時は誰だって調子がいい。

人間が試されるのは、自分が本当に大変な時だ。





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