天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

彦八まつり

2014-09-07 23:21:39 | 落語
高津宮でレモンさんたちの発表会落語会を見に行ってから彦八まつりに行ってきました。



まず、桂三ノ助さんが店番をしてらした六代文枝師匠のお店「生國魂のドック(犬)」でホットドックを!バナナ4本付き。こちらはお土産に。



桂文枝一門「五代目文枝茶屋(時うどん)」で、焼うどんを食べ、

フルーツの串切りのところでパイナップルを食べて、コンビニで杏仁豆腐を買って食べ…食べてばっかりやないかい?!

最後はこちらのブースで見世物小屋を。出張キャバレーナイトに染雀さんの寄席の踊りと遊方さんの弾き語り。
最後はめぐまりこさんの聖子ちゃんとあやめさんのさやかデュエットで笑いまくって、外に出ると、



境内はすでにスタッフさんの終わりの挨拶がはじまっていました。
今年も楽しかったです。



あともうちょっとで満月。
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飲んだもの

2014-09-07 10:14:33 | 
アルコールではありませんよ!香港で手軽に薬膳を体験してきました。



こちらは街角のジューススタンドでしぼりたてのココナッツジュース。12香港ドル(300円くらい)

さて、地下鉄の売店に必ずといいほど入っているのが、薬膳スープ&ドリンク専門店。
忙しい香港人の味方と言えるお店です。
これはうらやましい!
まず、鴻福堂へ。


川貝雪梨、24香港ドル(360円くらい)川貝は川貝母、別名を界母(ばいも)、ユリ科の根っこに石灰をまぶして乾燥させた生薬らしい。雪梨は梨。
肺(呼吸器)の熱を取り潤してくれる、とのこと。
川貝は日本では薬局法の保険薬として登録されていたるので日本ではこんな風に気軽に売れないです。薬局法に登録されているがゆえに薬膳に使えない素材も多いということの一例。
さて、こちらの味はあまったるい人工甘味料なんて入っていないココナッツと梨の自然の甘味がほんのり。やさしいお味でした。

次は、健康工房


鮮水蜜桃汁。26香港ドル(390円くらい)。
<活血補氣、紅潤肌膚>血(けつ)を動かし、気を補って肌を潤すYO!
桃にりんごも入っています。あっさりした甘味です。


他にもたくさん。きくらげのジュースとか。


亀ゼリーとか。お店で扱っているものは、鴻福堂も同じような感じです。

どちらもジュース、スープの種類が豊富。普段、清涼飲料水を飲まないのでこの自然の甘味のジュースが手軽に飲めて水分補給できたのがよかったです。
ペットボトルは持ち歩けるのも利点。ちょっと高いけど、清涼飲料水はかえって喉が渇くのでこういう甘味の方が私は好きです。
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食べたもの二日目と三日目

2014-09-07 10:14:12 | 
翌朝、香港島にある乾物屋(漢方の原料含む)問屋街に行こうと思い朝食は銅鑼灣(コーズウェイベイ)にあるお粥屋さんに行きました。
が、ここで間違いが。このお粥屋さん、ホテルの近くにもあったのですー。
こんなことなら二日目は乾物屋問屋街の近くにある点心のお店に行けばよかったよ!後悔その2。

海皇粥店

でも、ここは間違いなかったです。おいしい!
お粥は皮蛋と魚団子入りのお粥 35香港ドル(525円くらい)と揚げパン 7香港ドル(105円)、腸粉 11香港ドル?(165円くらい)(蒸したクレープみたいなの、香港の点心の定番)
日本語でメニューが併記されているのも便利。
かぼちゃを長時間煮込んだお粥も気になっていたのですが頼まず。胃がひとつなのも悔しい。いや、それはそれでいいのだ。
この写真見ただけでお腹がすいてきました。

途中、休憩でマイダンロウへ。マクドナルドのことです。

ホットのゴマ豆乳。そうです。マクドもケンタッキーも地元メニューがあるのです。14.2香港ドル(213円)。

そして、お昼。買い物したものをホテルに置きに戻り、近くの豆腐花の有名店に行きました。
珍心素食豆漿豆腐花專門店
素食ってベジタリアンメニューのこと。素食のお店を割と見かけました(仏教からはじまった菜食の文化がもともとあるのです)。こちら、豆腐、豆乳の専門店でベジタリアンメニューもあるよってことです。ベジメニューの肉って大豆ですからね。ちなみに肉食も扱っているお店です。


黒ゴマしるこの豆腐花~。甘味がないので食事感覚でいただきました。どうやらテーブルの砂糖をかけて味を調整してもよかったようです。23香港ドル(345円)


はい、こちらが菜食ランチ、豆乳つき。45香港ドル(675円)
これ文句なしにおいしいべジミートでした。ちょっと柔らかいんですけど肉を煮て柔らかくしたようにも思えたし、濃厚な味付けも白ごはんに浸み込んでおいしい!こちらにも豆腐がちょっと乗っていました。いやあ、ここはおいしかった。再訪したいリストに掲載。次は豆腐花に砂糖入れる!

この日の夜は亜州国際博覧館でのコンサート観覧でした。
早めに会場入りすると、展示会もする大きな会場のレストランは…うーん、高い。インデックス大阪を想像してみてください。これにこれだけ出すの~?
結局、値段は高かったのですが、シシカバブも置いていた屋台風のところのカレーチャーハン弁当をば。64香港ドル(960円くらい)、高い!場所代ですな。



そして、翌朝は最終日。うろうろした挙句にファミレス的な三洋餐廳に入ることにしました。



メニュー表をよく読め、私!モーニングセット 30香港ドル(450円くらい)、ここ「出前一丁」(香港ではお店のメニューになっているくらい人気がある)とかも選べたんですよ、出前一丁かマカロニスープにすればよかった。スパイスの効いた肉が入った米の麺と香港の朝ごはんのひとつトーストとハムと卵。麺のスープがあっさりしすぎていて(ぜんぜん辛くない)、ちょっと好みの味ではなかったので残念。だから、出前一丁を…(しつこい)。

これにて食べたものレポートは終了~。
今回の旅のナンバーワンは菜食ランチでした!
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食べたもの一日目

2014-09-07 10:13:59 | 
まだまだ続く香港紀行。
お待ちかねのグルメ日記…なのですが、今回外しまくってしまいました。
やっぱり下調べって大事。それと胃袋にあった量を食べるべし←教訓
お金を出したら確実なところもあるんでしょうけど、ひとりだと沢山は食べられないのでやっぱり手軽に入れる店に行ってしまうんですよ。

朝は4時代に朝食を食べて、ピーチの有料機内食には手を出さずおにぎり一個食べたまま香港到着。
まず、第一食目は両替後、尖沙咀をさまよいショッピングモールiスクエアに。
上海婆婆



ランチセット 50香港ドル(750円くらい)
担担麺ともち米の焼売です。担担麺はおいしかったのですが、後で胃にもたれました、食べ過ぎ厳禁。もち米の焼売は私の好みストライク。中華粽の肉がない感じの味でした。ほかのものを食べてないのでなんともですが、どーしても再訪したいとまではなりませんでした。ネギ乾いてるしww

この後、ジュースを一本飲み、中環でフィリピーナに「アーユー フィリピーナ?」と道を聞かれたりしながら買い物めぐりをしていたのですがランチセットがパンチあったのでお腹すかず。
香港と台湾にしかないというアニエスBのカフェの前も通ったのですが、「うーん、ケーキじゃないよなあ」と思って素通り。このキャラクターのくまさんケーキとかかわいかったんですよ。夕飯削ってでも食べればよかった、という後悔もあり。

結局、糖朝へ。
行ってびっくり。また改装されていました。↑のサイトによるとオーナーが変わったらしいです。ふーん。多くは語るまい。

これはパパイヤと白きくらげのスープ仕立てのデザート。42ドル(630円)。
薬膳効果を期待しつつ、おいしくいただきました。
ほんとは他にも食べたんですが割愛←お察しください。

これで一日目終了でした。
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