日舞は、「降りてゆく」が、あがりました。
そもそも、カセットのB面だったというだけではじめた(おいおい)ので、これを他人様の前ですることはなかろうと思いつつもやり終えると楽しかったです。
これ、検索しても歌詞が分からないので全容は教わりながらつかんだのですが、お妾さんのところに男の人が通っていて、帰っていくという非常に色っぽい内容でございました。
面白いのは振り返ったら男、もう一回振り返ったら女という振りがあって一瞬で姿勢の違う“色男”にならなければなりませんが、そう簡単にはいかず酔っ払いがフラフラしている図になっておりました(回っているから)。
先生は、私たちには「楽しんだらいい」と厳しいご指導ではないのですが、同業者に教えるのは相当のプレッシャーの中でされるらしく、何年かに一度舞台関係の人を指導しないといけないので、とお休みを取られます。
来週はそれになるらしく、お休み。先生が教えた方の舞台を見てみたいのですが東京なのでおそらく叶わないでしょう(「時雨西行」)。
さて、お休みの前に先生に次回からの曲をまとめてCD化にしたいと願いでて3曲分(半年分)の音源を持ってきていただきました。
「京の四季」「あやめ浴衣」「福寿草」が今後の予定。
そもそも、カセットのB面だったというだけではじめた(おいおい)ので、これを他人様の前ですることはなかろうと思いつつもやり終えると楽しかったです。
これ、検索しても歌詞が分からないので全容は教わりながらつかんだのですが、お妾さんのところに男の人が通っていて、帰っていくという非常に色っぽい内容でございました。
面白いのは振り返ったら男、もう一回振り返ったら女という振りがあって一瞬で姿勢の違う“色男”にならなければなりませんが、そう簡単にはいかず酔っ払いがフラフラしている図になっておりました(回っているから)。
先生は、私たちには「楽しんだらいい」と厳しいご指導ではないのですが、同業者に教えるのは相当のプレッシャーの中でされるらしく、何年かに一度舞台関係の人を指導しないといけないので、とお休みを取られます。
来週はそれになるらしく、お休み。先生が教えた方の舞台を見てみたいのですが東京なのでおそらく叶わないでしょう(「時雨西行」)。
さて、お休みの前に先生に次回からの曲をまとめてCD化にしたいと願いでて3曲分(半年分)の音源を持ってきていただきました。
「京の四季」「あやめ浴衣」「福寿草」が今後の予定。