先月「みをつくし料理帖」を完結させた高田郁さんのサイン会に行ってきました。
サイン会に参加したのは三回目なんですが、その時その時、やってきたファンに対してすごく丁寧に接してくださり、その度に「ああ、みをつくしを書かれた人やなあ」とうるうるするのです。
ひとりひとりとお話ししたいからとゆっくり時間をとってくださいましたので、漢方スクールの友達にすすめたらみんなはまりはったことをまずお伝えしたところ、広報だ!と喜んでくださり、またこの五年(一巻から完結まで)はどうでしたか?と聞いてくださったので「上方文化、漢方と自分が興味をもったこととリンクしていてすごく刺激をもらった」と思いの丈を。
サインをいただいてからラストのラストをちらっと読んで、もちろん再読ですが、涙ポロポロ。
…先生、特別編だすって!
(あとがきにもありましたが)
その時も紀伊國屋グランフロント店でサイン会するって!
その日を楽しみに!